チアゴがライアン・グラフェンベルフを称賛、No.6としての成功を確信していると語る

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平野 圭子
LIVERPOOL SUPPORTERS CLUB JAPAN (chairman) My first game at Anfield was November 1989 against Arsenal and have been following the Reds through thick and thin
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以下は、本日(9/15)のリバプール・エコー紙の記事です。

■チアゴがライアン・グラフェンベルフを称賛、No.6としての成功を確信していると語る

チアゴは、昨日のノッティンガムフォレスト戦でアンフィールドに初帰還しました。スタンドで試合を見ていた様子がTVカメラに映りました。

試合後に、リバプールの新ミッドフィールド体制について見解を語りました。特に、No.6として今季これまでのベスト・プレイヤーという活躍をしているライアン・グラフェンベルフを称賛しました。

「偉大な選手たちも全て、経験を積み重ねて成長していった。誰もが試合中に様々な状況の変化に順応することを身に着けて行くことが必要だ」

「彼(グラフェンベルフ)はNo.6として非常に良い動きをしている。彼がそのポジションでうまく順応している様子を見て、とても嬉しく思っている」

「彼は頭が良い若者だ。試合中にも状況に即座に順応することができる選手だ。監督の指示をしっかり順守できる選手だ」

「3人のミッドフィールダーはみな、良くやっていると思う。ライアンだけでなくマッカ(アレクシス・マック・アリスター)とドム(ソボスライ)も素晴らしい。良い選手たちに囲まれてプレイしていると良いプレイが出来るようになるものだ」

そしてチアゴは、LFCTVのインタビューで、アンフィールド帰還の感激を語りました。

「このスタジアムに来ることが常に目標だった。選手としてだけでなくファンとしても」。

「私は運に恵まれたと思っている。このクラブで4年間選手として勤めるチャンスを与えられたのだから」

「その4年間は私にとって人生でベストと言える時期の一つだったと思う。そして今は、ここに戻って来て選手たちやファンから温かく歓迎してもらえるというチャンスを得たのも恵まれていると思う」

*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。

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