リバプール1-0マン・シティ:アンディ・ロバートソンがアリソンを称賛「世界のベストGK」

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平野 圭子
LIVERPOOL SUPPORTERS CLUB JAPAN (chairman) My first game at Anfield was November 1989 against Arsenal and have been following the Reds through thick and thin

以下は、本日(10/17)のリバプール・エコー紙の記事です。

■リバプール1-0マン・シティ:アンディ・ロバートソンがアリソンを称賛「世界のベストGK」

昨日のアンフィールドでのマンチェスターシティ戦で、アリソンが(またも)モー・サラーの決勝ゴールにアシストを決めました。

この試合で負傷明けでスタートしたアンディ・ロバートソンは、試合後のインタビューでアリソンを「世界のベストGK」称賛しました。そして、そのアリソンに対して自分たちアウトフィードの選手たちが負担をかけている、と語りました。

「僕の意見では、アリは世界のベストGKだと思う」と、ロバートソンは語りました。

「今季、我々アウトフィードの選手たちはアリに迷惑をかけていると思う。守備が不振でアリにセーブを強いているのだから」

「今季これまでずっとアリに働かせすぎていた。でも今日はいつもよりはるかに良かったと思う」

「アリのボール・スキルは驚異的だ。彼がボールを持っていると、我々アウトフィードの選手たちは非常に安心していられる。」

「コーナーとかフリーキックとかをアリが取った時に、我々は次の動きは絶対に正しいと信頼している」

「数シーズン前にマンチェスターユナイテッド戦で同じような場面があった。モーがまさに同じ結末にした。相手のミスに付け込んで、相手選手の誰かが正確にボールにタッチしないとモーがそれを即座に襲ってゴールを決める。」

「彼の冷静さは素晴らしい」

「アリはボールを持った時の動きが例外的だ。すごいビジョンを持っていて、チームメートの動きをしっかり見てボールを出す。それに合わせればボールはネットに入っている、という感じだ」

そして、マンチェスターシティ戦のチームのパフォーマンスについて語りました。

「今日の試合ではパフォーマンス的に良いものが出せた。結果が最も重要だが、しかしパフォーマンスも良かった。ただ、今日の試合に満足するのではなく、今後の試合でもコンスタントにこのようなプレイができるように努力することが必要だ」

*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。

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