
コーク

最新記事 by コーク (全て見る)
- リバプール – 移籍・補強の噂まとめ ~FW編~ - 2025年03月31日 月曜日 12:00 AM
- リバプール – 移籍・補強の噂まとめ ~MF編~ - 2025年03月26日 水曜日 12:00 AM
- リバプール – 移籍・補強の噂まとめ ~DF編~ - 2025年03月21日 金曜日 1:00 AM
エドモンド・タプソバ

画像出典:bundesliga.com
- 選手名:Edmond Tapsoba
- 生年月日:1999年2月2日
- 所属クラブ:レヴァークーゼン
- 国籍:ブルキナファソ
- 身長:194cm
- ポジション:CB
- 市場価格:€40.00Mill.
- 契約終了年:2026年6月30日
【一口メモ】下手な日本人よりよっぽど江戸っ子っぽい名前が個人的にはポイント高い。だって江戸に主水に蕎麦だぞ。時代劇ファンの俺的には熱すぎる名前。ちなみにブルキナファソにはダンゴ・ワッタラという選手もいるわけだけど、こちらも団子ということでまじで熱い。この2人の存在だけでブルキナファソ代表がアフリカ大陸の推しになりそうなぐらいには熱い。そんなタプソバ、フットボーラーとしての能力もしっかりモンドセレクション級。とりわけビルドアップの能力は傑出しており、もっと騒がれていい選手だと思う。日本でプレーしていたらザック・バランスキーぐらい話題になるポテンシャルがありそうだし、引退間際でいいからピカチュウをゲットした実績のある清水エスパルスで是非とも夢を叶えてほしい。[2024-25]

画像出典:『暴れん坊将軍』 @テレビ朝日
ニコ・シュロッターベック

画像出典:transfermarkt
- 選手名:Nico Schlotterbeck
- 生年月日:1999年12月1日
- 所属クラブ:ドルトムント
- 国籍:ドイツ
- 身長:191cm
- ポジション:CB
- 市場価格:€40.00Mill.
- 契約終了年:2027年6月30日
【一口メモ】ユルゲン・クロップが監督の間リバプールはドルトムントから選手は獲得しない、という紳士協定があったのかどうか疑うレベルで全く取引がなかったが、実際のところどうだったんだろうね。別に存在はしないけど、クロップがちょっと遠慮というか配慮というか、そういうのは多少なりともあったかもしれない、知らんけど。そんなドルトムントに所属しているドイツ代表のシュロッターベックはカタール・ワールドカップで浅野を止められなかったあのシーンの印象が強い人も多いだろうが、まぁそれはそれとしていい守備者だとは思うのでリストには入ってるんだろうなって感じ。[2025-26]
ウスマン・ディオマンデ

- 選手名:Ousmane Diomande
- 生年月日:2003年12月4日
- 所属クラブ:スポルティング
- 国籍:コートジボワール
- 身長:190cm
- ポジション:CB
- 市場価格:€40.00Mill.
- 契約終了年:2027年6月30日
【一口メモ】強靭なフィジカルが武器のコートジボワール代表CB。同じスポルティングのCBではゴンサロ・イナシオもリバプールと強くリンクされているが、リバプールのCBらしさをより感じるのは高さ強さ速さを兼備し対人能力に秀でたディオマンデの方だろう。アフリカンというのはややネックだが、イナシオとディオマンデのどちらが欲しいか選べと言われた場合、個人的には後者を選ぶ。あとこれは余談だけど、“Ousmane”はアラビア由来の名前であり、“賢明な”や“最も強力な”や“ドラゴンの子”といった意味を持つ。[2024-25]
ディーン・ハイセン

画像出典:bbc
- 選手名:Dean Huijsen
- 生年月日:2005年4月14日
- 所属クラブ:ボーンマス
- 国籍:スペイン
- 身長:197cm
- ポジション:CB
- 市場価格:€42.00Mill.
- 契約終了年:2030年6月30日
【一口メモ】夏にユヴェントスから加入すると、瞬く間にボーンマスの最終ラインに欠かせない存在となったハイセン。オランダ生まれだが5歳のときに家族と共にスペインに移住。アンダー世代の代表は主にオランダだったが、最近はスペインの召集に応じており、A代表はどちらを選ぶのか注目されている。ちなみに自身のユニフォーム・コレクションを紹介する動画では、フィルジル・ファン・ダイクとライアン・フラーフェンベルフのユニフォームを紹介しファンをざわつかせていた。あとこれは余談だけど、獲得出来なかった場合でもSuchmosの『GAGA』の替え歌で〈所詮獲れるわけがないハイセン〉と歌えるので耐えることができる。超人気銘柄なので出場機会の保証が難しいリバプールを選んでくれることはあるのだろうか。[2025-26]
マーク・グエイ

画像出典:footballtoday
- 選手名:Marc Guéhi
- 生年月日:2000年7月13日
- 所属クラブ:クリスタルパレス
- 国籍:イングランド
- 身長:182cm
- ポジション:CB
- 市場価格:€45.00Mill.
- 契約終了年:2026年6月30日
【一口メモ】チェルシー産の英国人CB。個人的にはグエイって名前がなんか間が抜けてる感じでかなり好き。グエーイ表記だとグエー死んだンゴみたいでなおのこといい。もしリバプールに来てグエイがミスって失点したらグエー死んだンゴって言いたい。182cmとCBとしては小柄だが、対人能力、ビルドアップ、リーダーシップなど求められるものを満遍なく備えており、イングランド代表にも安定して呼ばれている。HGなのでそれもあってかリバプールとのリンクがあるが、逆に言えばHGなので移籍金がそれなりに必要なわけで、そうなるとまぁどっちをとるかみたいな話になる。最近はアカデミーから活きのいい若手が多く出てきているので、HG目当てにそれなりのお買い物はしなくてもいいんじゃないかなというのが個人的な意見だったりする。[2024-25]
ゴンサロ・イナシオ

- 選手名:Gonçalo Inácio
- 生年月日:2001年8月25日
- 所属クラブ:スポルティング
- 国籍:ポルトガル
- 身長:185cm
- ポジション:CB
- 市場価格:€45.00Mill.
- 契約終了年:2026年6月30日
【一口メモ】傑出したビルドアップ能力が持ち味の左利きCB。ただ186cmとサイズはそれなりで、スピードやパワーといったフィジカル的な資質はまぁまぁと言ったところなので純粋な“壁”としての性能はどうなんだろうか。少なくともリバプール向きのCBにはあんまり見えないし、マンチェスター・シティとかが似合う感じがする。そんで顔が絶望的にCB顔じゃない。よく言えば優しそう、悪く言えば頼りなさそうみたいな。やらかしたときの哀愁が凄そうじゃない?まぁまじで偏見なんだけど。ちなみにバイアウトは4500万ユーロと、昨今の青天井なフットボール界のことを考えると比較的良心を感じる価格設定。あとこれは余談だけど“Inacio”という名前はラテン語の男性名であるイグナティウスに由来する。さらにその起源はラテン語で炎を表すイグニス(Ignis)にあるらしい。つまりイナシオは燃えているのだ。そんな顔してないけどね。[2024-25]

これはイグニスクーフーリン
ロナルド・アラウホ

画像出典:naijaonpoint
- 選手名:Rounald Araújo
- 生年月日:1999年3月7日
- 所属クラブ:バルセロナ
- 国籍:ウルグアイ
- 身長:188cm
- ポジション:CB, RB
- 市場価格:€50.00Mill.
- 契約終了年:2026年6月30日
【一口メモ】バルセロナが誇るスーパーなフィジカルを持つCBで、右SBとして起用されることも。ちなみに両親はブラジル人だが生まれがウルグアイなので代表はそちらを選択している。ただ、出身地のリベラという都市はブラジルとの国境付近に位置しており、接するブラジルのサンタナ・ド・リヴラメントとは国際都市を形成。両国の国境は簡単に行き来でき、今ブラジルにいるのかウルグアイにいるのか分からなくなるなんてこともめずらしくないらしい。そんな感じで彼を調べていた私に、ある一つの疑問が浮かんだ。「じゃあ、ブラジル代表でよくない…?」。目に見えるものが真実とは限らない。彼の両親は本当にブラジル人なのか?生まれ育ったリベラは本当に実質半分ブラジルなのか?アラウホがブラジルではなくウルグアイを選んだ理由はなんなのか?コンフィデンスマンの世界へようこそ。[2024-25]
コメントを残す