リバプール – 移籍・補強の噂まとめ ~FW編~

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コーク

コーク

選手の分析記事や移籍の噂を メインに好き勝手書きます。 ハンネとアイコンは大好きな コカ・コーラから。

ロイス・オペンダ

画像出典:foxesofleicester

  • 選手名:Loïs Openda
  • 生年月日:2000年2月16日
  • 所属クラブ:RBライプツィヒ
  • 国籍:ベルギー
  • 身長:177cm
  • ポジション:CF
  • 市場価格:€60.00Mill.
  • 契約終了年:2028年6月30日

【一口メモ】クラブ・ブルージュからローン先のフィテッセで名を揚げると、その後に移籍したレンスではリーグ戦38試合21発。クレルモン戦では4分30秒でハットトリックを達成し、リーグ・アンの最速記録を更新している。クラブ史上最高額で移籍したRBライプツィヒの初年度は45試合で28G/7Aでフィニッシュし、今季は45試合で13G/11Aと控えめな成績だが、爆発的なスピードに加えて守備への献身性もある現代的な9番で、個人的にはライプツィヒでコンビを組むベンジャミン・シェシュコとオペンダなら後者の方がリバプールに適しているのではないかと思っている。あとこれは余談だけど、個人的には“Openda”という名前がお気に入り。だって「オープンだ」じゃん。[2025-26]

ベンジャミン・シェシュコ

画像出典:football-italia

  • 選手名:Benjamin Sesko
  • 生年月日:2003年5月31日
  • 所属クラブ:RBライプツィヒ
  • 国籍:スロヴェニア
  • 身長:195cm
  • ポジション:CF
  • 市場価格:€65.00 Mill.
  • 契約終了年:2029年6月30日

【一口メモ】ロイス・オペンダと共にライプツィヒで強力なコンビを形成するシェシュコ。195cmのサイズに圧倒的な身体能力を持ち合わせており、素材としては間違いなく一級品。ユルゲン・クロップがレッドブル・グループのお偉いさんになったことで、シェシュコのリバプール移籍に一役買ってくれるのではないか、みたいな話もあるとかないとか。ただスタイル的にスロットが理想とするストライカー像からはややズレている気もするので、そこら辺をどう捉えるか。あとこれは余談だけど、“Benjamin”という名前は旧約聖書『創世記』に登場するベニヤミンに由来する。[2025-26]

ヴィクター・オシメン

画像出典:espn

  • 選手名:Victor Osimhen
  • 生年月日:1998年12月29日
  • 所属クラブ:ナポリ
  • 国籍:ナイジェリア
  • 身長:186cm
  • ポジション:CF
  • 市場価格:€75.00Mill.
  • 契約終了年:2025年6月30日

【一口メモ】俺の推しメンは櫻坂46の田村保乃さんです。いきなりなに言ってんのこいつって感じだろうけど、 “オシメン”なんて名前の選手について書くとなればそりゃこうなるだろ。ちなみに田村保乃もオシメンも1998年生まれなので、共にコーク世代。爆発的なフィジカルを武器にナポリで無双していたが、移籍が上手く行かなかった結果クラブとの関係も悪化し、現在はローンという形でガラタサライに所属している。とはいえ彼ほどの実力者がいつまでもトルコにいるわけがなく、ローン期間終了後はイタリア復帰含め様々なビッグクラブとリンクされている。まぁでも年齢やパーソナリティを考えるとリバプールはなさそう。そんなわけで(どんなわけ?)最後は景気よく推しメン貼って終わります。[2025-26]

ハリー・ケイン

画像出典:skysports

  • 選手名:Harry Kane
  • 生年月日:1993年7月28日
  • 所属クラブ:バイエルン・ミュンヘン
  • 国籍:イングランド
  • 身長:188cm
  • ポジション:CF, SS
  • 市場価格:€90.00Mill.
  • 契約終了年:2027年6月30日

【一口メモ】ドイツでも大車輪の活躍をしているハリー・ケイン。イングランド復帰の噂は常にあり、リバプールともリンクされている。ビッグ6のみで復帰先を考えてみると、マンチェスター・シティはCFの補強が必要なく、マンチェスター・ユナイテッドはケインが望むようなビッグタイトルにチャレンジできない。アーセナルやチェルシーのロンドン2クラブは真面目なケインのキャラクター的に選ぶ可能性が低い。そうなると古巣のスパーズか、全てのタイトルにチャレンジできるレベルの強さを持ちながらCFの補強が必要なリバプールが移籍先として浮上するのも納得ではある。とはいえ彼の年齢や影響力を考えるとモハメド・サラーとの共演が(政治的な理由で)難しいように思えるため、やはり現実的ではないという結論に落ち着く。[2025-26]

アレクサンダー・イサク

画像出典:allfootball

  • 選手名:Alexander Isak
  • 生年月日:1999年9月21日
  • 所属クラブ:ニューカッスル
  • 国籍:スウェーデン
  • 身長:192cm
  • ポジション:CF, LWG
  • 市場価格:€100.00Mill.
  • 契約終了年:2028年6月30日

【一口メモ】各国に1人はいることでお馴染みの「〇〇のズラタン・イブラヒモビッチ」だけど、その中でも「スウェーデンのイブラヒモビッチ」を務める大器。スウェーデンのイブラヒモビッチ、それはもうただのイブラヒモビッチである。多分、「イブラ二世」の方が正しいし、このくだりをやりたかっただけでみんなちゃんとイブラ二世って言ってる。ちなみに顔は阿部寛に似ている気がする。気のせい?そんなイサクはニューカッスルで素晴らしい活躍を披露しており、イサクを獲ったクラブが天下を獲るぐらいの存在になりつつある。傲慢な考えだが、リバプールが獲れないならそのままニューカッスルに居続けてほしいところ。あとこれは余談だけど、レアル・ソシエダ在籍時の2021年の冬、アーセナル移籍が噂される中でロンドンに降臨したイサク。当然界隈は「アーセナル移籍か!」と盛り上がったものの、まじでただロンドンに遊び行ってただけだった。[2025-26]

これは阿部寛のモノマネをしているイサク(画像出典:plus.tver.jp)

おわりに

ただただ俺が余談を話したいがために書いたリバプール移籍の噂をまとめた全3記事はいかがだったでしょうか。もし「この選手のところが面白かった」みたいものがあれば大々的にでもこっそりでもかまいませんので教えてくれると次に書くときの参考になるのでよろしければ。

他に噂が出ている選手がいたら随時足していきたいと思います。例によって過去に書いたけど今はリバプール移籍の噂が沈静化したりなくなった選手などについては次ページ以降に残してあるので、暇で暇で仕方がないという人はそちらもぜひ。最後までお付き合いいただきありがとうございました。それではまた別な記事で。

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