【2024移籍市場】リバプールFC 噂の補強リスト ~FW編~

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選手の分析記事や移籍の噂を メインに好き勝手書きます。 ハンネとアイコンは大好きな コカ・コーラから。
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三笘薫

画像出典:Goal.com

  • 選手名:Kaoru Mitoma
  • 生年月日:1997年5月20日
  • 所属クラブ:ブライトン
  • 国籍:日本
  • 身長:178cm
  • ポジション:LWG
  • 市場価格:€45.00Mill.
  • 契約終了年:2025年6月30日

【一口メモ】今やプレミアリーグでも屈指のウイングと称される三笘。ブライトンというクラブの特色を考えれば今夏のビッグクラブ移籍もない話ではないが、2023-24シーズンは疲労や怪我もあってか低調なパフォーマンスが多かったためそれが移籍にどう影響するか。個人的にはビッグ6のどこかに移籍するならスパーズあたりがいいんじゃないかな~と思っている。知らんけど。[2024年・夏]

ヨハン・バカヨコ

画像出典:teamtalk

  • 選手名:Johan Bakayoko
  • 生年月日:2003年4月20日
  • 所属クラブ:PSVアイントホーフェン
  • 国籍:ベルギー
  • 身長:179cm
  • ポジション:RWG
  • 市場価格:€45.00Mill.
  • 契約終了年:2026年6月30日

【一口メモ】フットボーラー専門の一級名前鑑定士としてはやや受け入れ難い名前のバカヨコ。バカヨコと言われるとモナコでファビーニョとコンビを組み鳴り物入りでチェルシーに入団するも大失敗に終わったティエムエ・バカヨコを思い出すのは俺だけではないはず。つまり、バカヨコという名前にいいイメージをまるで持っていない。ただそうは言ってもこちらのヨハンかなりの大器(モナコ時代のティエムエもそう持て囃されていただろというツッコミはNG)。オランダで無双しており、今夏のステップアップが確実視されている。あとこれは余談だけど、“Bakayoko”という名前には“神の祝福”という意味が込められているとかいないとか。信じるか信じないかはあなた次第。[2024年・夏]

ジャロッド・ボーウェン

画像出典:whufc.com

  • 選手名:Jarrod Bowen
  • 生年月日:1996年12月20日
  • 所属クラブ:ウェストハム
  • 国籍:イングランド
  • 身長:175cm
  • ポジション:RWG, SS, CF
  • 市場価格:€50.00Mill.
  • 契約終了年:2030年6月30日

【一口メモ】望遠鏡を担いだり覗き込んだりしていそうな名前のイングランド人アタッカー。2023年の10月に2030年までの長期契約を新たにウェストハムと結んだものの、優秀な英国人というだけあってステップアップの噂が完全に消滅したわけではない。ただHGであるがゆえに移籍金が割高になってしまうのはデメリットで、そもそも今年28歳を迎えるアタッカーにリバプールが高額の移籍金を支払うかと言われると怪しい。とはいえ彼のパフォーマンス自体は高いもので、私もFPL(ファンタジー・プレミアリーグ)というゲームではよくお世話になっている。あとこれは余談だけど、“Bowen”はボーエンと発音すること場合もあり、実際にボーエン病(Bowen病)なるものがある。望遠鏡ネタもあながち間違いではなかった。というか望遠鏡とボーエン病で韻が踏めるよね。リバプールに来たらボーウェン卿って呼びたい。[2024年・夏]

モハメド・クドゥス

画像出典:footballtoday.com

  • 選手名:Mohammed Kudus
  • 生年月日:2000年8月2日
  • 所属クラブ:ウェストハム
  • 国籍:ガーナ
  • 身長:177cm
  • ポジション:CMF, AMF, SS, RWG, LWG, CF
  • 市場価格:€50.00Mill.
  • 契約終了年:2028年6月30日

【一口メモ】中盤から前であればほぼ全てのポジションでプレーできる非常にユーティリティなガーナ代表。カタール・ワールドカップでもポルトガル戦ではトップ下、韓国戦では右SH、ウルグアイ戦ではCFと様々な位置で起用されている。自身はトップ下がベストポジションと語っているが、得点能力が高い上にどこでも起用できるという利便性はやはり魅力的か。実際に昨夏移籍したウェストハムでは主に右のウイングとしてプレーし、特大のインパクトを残している。あとこれは余談だけど、彼の出身地はギニア湾に面したガーナの首都アクラ。“Accra”という都市名の語源は、アカン語で“蟻(アリ)”を意味する“ンクラン(Nkran)”。また、この蟻を意味するンクランを現地のガ語では“ガ(Gã)”あるいは“ガガ(Gãgã)”と呼ぶため、彼らは自分たちのことを“ガ族”と呼んでいたという。さて、それではここで一曲お聴き下さい。Suchmosで『GAGA』。[2024年・夏]

リロイ・サネ

画像出典:sempreinter

  • 選手名:Leroy Sané
  • 生年月日:1996年1月11日
  • 所属クラブ:バイエルン
  • 国籍:ドイツ
  • 身長:183cm
  • ポジション:RWG, LWG, SS, AMF
  • 市場価格:€60.00Mill.
  • 契約終了年:2025年6月30日

【一口メモ】モハメド・サラーにサウジアラビア行きの可能性が燻っているゆえにリバプールとリンクされているであろうサネ。バイエルンでは充実した日々を過ごしており、候補者としてメディアが挙げる選手の中でもそのクオリティや実績に支えられたネームバリューはトップクラス。とはいえその分だけ年齢も重ねており、来年には29歳を迎える彼が中長期的なサラーの後継者として相応しいのか、そもそもリバプールが本当に獲得を考えているのかと言われるとやや疑問が残る。そういえばリバプールの試合中に実況や解説の担当者がサラーとサディオ・マネがごっちゃになりサネと呼んでしまうこと(特にマネ)が少なくなかったので、マネとサラーが去った後のリバプールにサネが来たらちょっと感慨深いなと思ったりもする。まぁ、来ないだろうけど。[2024年・夏]

アンソニー・ゴードン

画像出典:beinsports

  • 選手名:Anthony Gordon
  • 生年月日:2001年2月24日
  • 所属クラブ:ニューカッスル
  • 国籍:イングランド
  • 身長:182cm
  • ポジション:LWG, RWG, SS
  • 市場価格:€60.00Mill.
  • 契約終了年:2026年6月30日

【一口メモ】エヴァートン時代の印象が強いが、リバプール生まれリバプール育ちのリバプール・ファン。リバプールのアカデミーでは要らない子扱いされ11歳のときにエヴァートンのアカデミーに移っている。それでも変わらずリバプールのファンって、よっぽど好きなんだな。そう考えると、あまりにもあっさりとニューカッスルへ移籍したのも腑に落ちるというかなんというか。ちなみに歳が同じで共にプレーしていたカーティス・ジョーンズとは大の仲良し。あとこれは余談だけど、“Anthony”という名前の起源は古代ローマの氏族名“Antonia”にある。[2024年・夏]

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