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おまけ
移籍後間もないため、しばらくの間はリバプール移籍の可能性が消滅した選手たちをここに貼っておきます。振り返ったときに、この選手の噂があったんだなぁと思ってもらえると嬉しいです。
アルノー・ダンジュマ

画像出典:@Danjuma
- 選手名:Arnaut Danjuma
- 生年月日:1997年1月31日
- 所属クラブ:ビジャレアル
- 国籍:オランダ
- 身長:178cm
- ポジション:CF, SS, LWG, RWG
- 市場価格:€35.00Mill.
- 契約終了年:2026年6月30日
【一口メモ】全俺が選ぶ「菩薩や明王にいそうな名前のサッカー選手」のランキングで堂々一位のダンジュマ。“檀寿間菩薩”とか“團手摩明王”とか。漢字は好みのものをあててもらうとして、“ダンジュマ様”って響きがすでに御仏っぽいもん。ボーンマス時代からリバプール行きの噂があったものの、昨夏ビジャレアルに移籍。そんでもってスペインの地でより中央にポジションを移し大暴れの一年だった。なんだかんだまだリバプール移籍の噂があるし、なんならイエロー・サブマリンでの活躍から以前にも増してリンクされている印象。イングランドでプレーしていただけに、環境への適応も問題なさそうなのはメリットの一つか。あとこれは余談だけど、“Arnaut”の由来は、ゲルマン語にあり、鷲を意味する「Arn」と権力や支配を意味する「Wald」を合わせたもの。英語圏ではトレント・アレクサンダー=アーノルドの“Arnold”になる。[2022/05/27]

ダンジュマ様のイメージ(画像出典:butuzou-world)
ジョアン・フェリックス

画像出典:bbc.co.uk
- 選手名:João Félix
- 生年月日:1999年11月10日
- 所属クラブ:アトレティコ・マドリード
- 国籍:ポルトガル
- 身長:180cm
- ポジション:CF, SS, LWG, RWG, AMF
- 市場価格:€50.00Mill.
- 契約終了年:2026年6月30日
【一口メモ】前目のポジションならどこでもプレーできるけど、持ち味を発揮するなら中央での起用がベストであろうフェリックス。フィルミーノの役割を託しうる選手だが、彼に比べてフェリックスのピッチ上の振る舞いからは「自分が主役である」といった趣が感じられ、それの善し悪しはさておき、リバプールのゼロトップ役として(能力的には十分なのだが性格的に)相応しいかどうかと言われれば微妙なところ。いってみればモハメド・サラーの黒子役として徹することが今のフェリックスにできるかは疑問、という話である。個人的にはメガには届かないアトレティコぐらいのクラブで王様をやっているのが一番幸せなんじゃないかという気がしている。あとこれは余談だけど、“Felix”という名前の由来はラテン語で、「幸運」や「肥沃」といった意味を持つ。そっからすでにスター感が凄い。[2022/05/27]
イルヴィング・ロサーノ

画像出典:tuttomercatoweb
- 選手名:Hirving Lozano
- 生年月日:1995年7月30日
- 所属クラブ:ナポリ
- 国籍:メキシコ
- 身長:175cm
- ポジション:RWG, LWG, SS, CF
- 市場価格:€30.00Mill.
- 契約終了年:2024年6月30日
【一口メモ】メキシコが誇るスピードスター。右利きだけどナポリでは主に右WGを務めている。ただ、中央でも左でも起用できるので使い方の幅は広そう。どうでもいいけど、ロサーノのゴールでメキシコがドイツを下したあのワールドカップからもう4年経ったんだねぇ。そんで今年はワールドカップ・イヤーですね。時の流れが早すぎる!あとこれは余談だけど、“Lozano”の由来は一説によるとイタリアの国境沿いに位置するスイスのロカルノ(Locarno)にあるとか。ちなみにメキシコの公用語であるスペイン語でLozanoをGoogle翻訳してみると“緑豊か”と出た。実際にスペイン語でLozanoには“活気に満ちている”といった意味があるらしい。彼の場合はどっちに起源があるんだろうか。[2022/05/27]
ウスマン・デンベレ

画像出典:skysports.com
- 選手名:Ousmane Dembélé
- 生年月日:1997年5月15日
- 所属クラブ:バルセロナ
- 国籍:フランス
- 身長:178cm
- ポジション:RWG, LWG, CF
- 市場価格:€30.00Mill.
- 契約終了年:2022年6月30日
【一口メモ】凄い選手なのは間違いないんだろうけど、パーソナリティの面でけっこう問題がある。そういう選手をリバプールが本当に欲しているのかとなるとちょっと疑問。ただユルゲン・クロップが気に入っているらしく、自分なら改善させられると考えているのだろうか?まぁでもこういう選手はね、他のとこにいるから面白いんだよ。多分、自分の好きなクラブに来ると大変な目にあう気がする。移籍するならチェルシーあたりにしてもらって私は外から笑っていたい。あとこれは余談だけど、彼の愛称は“エル・モスキート”。なぜ蚊呼ばわりされているのかは本人もわからないらしい。プレーしてる姿からとかそんなとこだろうけど、それにしても失礼な気がしないでもない。[2022/05/27]
ニコロ・ザニオーロ

画像出典:sempremilan
- 選手名:Nicolò Zaniolo
- 生年月日:1996年11月20日
- 所属クラブ:ASローマ
- 国籍:イタリア
- 身長:190cm
- ポジション:RWG, SS, AMF
- 市場価格:€33.00Mill.
- 契約終了年:2022年6月30日
【一口メモ】スケールの大きさを感じさせるローマの新たなイル・プリンチペ候補。中央だけでなく、右ワイドでの起用も多い。ただ怪我による離脱が多く才能が完全に開花しているとは言い難いだろう。また、妊娠させた恋人を捨てて話題になるなどピッチ外でのトラブルも多く、リバプールがこういったパーソナリティの面で問題を抱えている選手を獲得するかどうかはやはり疑問符が付く。あとこれは余談だけど、“Nicolo”という名前の起源はギリシアで、意味は“人々の勝者”といったところ。[2022/05/27]
アントニー

画像出典:bitbol.la
- 選手名:Antony Matheus dos Santos
- 生年月日:2000年2月24日
- 所属クラブ:アヤックス
- 国籍:ブラジル
- 身長:178cm
- ポジション:RWG
- 市場価格:€35.00Mill.
- 契約終了年:2025年6月30日
【一口メモ】左利きの右WG。ブラジル人らしいプレーをするし、得意なプレーはカットインからのフィニッシュやラストパスと、まさにプロフィール通りみたいな選手。ただまぁ、なんとういうか、うん。見た目も?なんだけど、エヴァートンの“アレ”に似てない?いや、チームメイトのセバスティアン・アレじゃなくて、隣の青い〇〇箱でプレーしてる品性や知性の欠片もない“アレ”。なんか個人的にはそういう感じだから、ちょっとな~、みたいな。この歯切れの悪さで察してくれ。アントニーに罪は全然ないんだけどね。あとこれは余談だけど、“Antony”は古代ローマの氏族名を起源としており、意味は“賞賛に値する”や“とても貴重な”などといったところ。[2022/05/27]
ハフィーニャ

画像出典:sportsbeezer.com
- 選手名:Raphinha
- 生年月日:1996年12月14日
- 所属クラブ:リーズ
- 国籍:ブラジル
- 身長:175cm
- ポジション:RWG, LWG
- 市場価格:€45.00Mill.
- 契約終了年:2024年6月30日
【一口メモ】いつまでリーズにいるつもりなのか気になるレベルのアタッカー。ちなみにロナウジーニョと同じポルト・アレグレ出身。彼の魅力はなんといっても圧倒的な走力で、強度の高いスプリントを連続して繰り返すことができる。キックの質も高く、瘦躯かつ左利きということもあって個人的にはアンヘル・ディ・マリアっぽさを感じている。プレミアに適応したディ・マリア、シンプルに鬼つよでしょ。あとこれは余談だけど、なんで“ラフィーニャ”ではなく“ハフィーニャ”なのかと思っている人も多いことだろう。超簡単に説明すると、ブラジル・ポルトガル語では“R”をラ行ではなくハ行で発音するのが主流であり、加えて近年、日本でも現地に沿った呼び方にしようという動きによって、なんかこうなったのである。でもロナウジーニョを今さらホナウジーニョとは呼べないよね。[2022/05/27]
ロドリゴ・ゴエス

画像出典:sport.es
- 選手名:Rodrygo Silva de Goes
- 生年月日:2001年1月9日
- 所属クラブ:レアル・マドリード
- 国籍:ブラジル
- 身長:174cm
- ポジション:RWG, LWG
- 市場価格:€60.00Mill.
- 契約終了年:2025年6月30日
【一口メモ】神通力かってぐらい重要なシーンでゴールを叩き込み、レアル・マドリードが今季のUCL決勝に進出する原動力となったブラジリアン。サントス在籍時にリバプールは彼の獲得に動いていたものの、オファーの額が低かったためにサントスに拒否されてしまい、数年後に高額オファーを提示してきたマドリーに移籍。ロドリゴ自身はリバプール行きに前向きだったとのことで、逃した魚は大きかった。ちなみに昨夏マドリーがレンジャースと親善試合をした際、当時レンジャースの監督だったスティーブン・ジェラードと握手がしたくて試合中にこっそり握手しに行っていた大変可愛い奴だったりする。さらに「ジェラードに握手を求めてたぞ!」って感じで歓喜のリバプールファンがツイートした動画を見つけ出し、引用RTで「Legend! #Respect」とツイートする見上げた良い奴。ジェラードに対するこの姿勢は全人類が見習うべきだし、リバプールで夢を叶える資格を満たしていると言わざるをえない。[2022/05/27]
Legend! #Respect https://t.co/rYoNsNMRRM
— Rodrygo Goes (@RodrygoGoes) July 26, 2021
セルジュ・ニャブリ

画像出典:dw.com
- 選手名:Serge Gnabry
- 生年月日:1995年7月14日
- 所属クラブ:バイエルン
- 国籍:ドイツ
- 身長:180cm
- ポジション:RWG, LWG, SS
- 市場価格:€65.00Mill.
- 契約終了年:2023年6月30日
【一口メモ】この夏で27歳を迎えるため、リバプールの補強方針からは明らかに外れているもののリンクされているアタッカー。アーセナルで育成されたので地味にホーム・グロウンも持っている。サディオ・マネにバイエルン移籍の噂があり、もしかしたら大型トレードなんてことも?ただ、気になるのはマネと彼のエージェント・グループが同じであること(他にもナビ・ケイタも抱えている)。彼らのために、色々と画策しているだけなのかもしれない。リバプールとしては、短期的なソリューションとしてはベストな人材だろうけど、長期的に見たときにやはり引っかかるだろう。でもって、本人は中盤起用を望んでいるとかいう話もある。それが本当なら、リバプールではその夢を叶えてあげられなさそうです。なんか真面目に書いちゃった。次あたりでふざけよう。あとこれは余談だけど、アーセナル時代にWBAにローンに行っていた際、監督のトニー・ピューリスから「WBAでプレーするレベルではない」とされ、丸一年ほぼスカッド外だったことがある。自分に合ったチームや監督に出会うって、やっぱ大事だね。[2022/05/27]
ラヒーム・スターリング

画像出典:si.com
- 選手名:Raheem Sterling
- 生年月日:1994年12月8日
- 所属クラブ:マンチェスター・シティ
- 国籍:イングランド
- 身長:170cm
- ポジション:RWG, LWG, SS, CF
- 市場価格:€70.00Mill.
- 契約終了年:2023年6月30日
【一口メモ】

画像出典:『暴れん坊将軍』 @テレビ朝日
ラファエウ・レオン

画像出典:acmilan
- 選手名:Rafael Leão
- 生年月日:1999年6月10日
- 所属クラブ:ACミラン
- 国籍:ポルトガル
- 身長:188cm
- ポジション:LWG, SS, CF
- 市場価格:€70.00Mill.
- 契約終了年:2024年6月30日
【一口メモ】CFと左WGのどちらがより適正か?みたいな、マーカス・ラッシュフォード的な問題を抱えていたけど左WGに固定された今季は爆発。シーズンMVP級の活躍を披露し、ミランにスクデットをもたらした。サイズもあり見栄えのするプレースタイルの持ち主だけど、フィニッシュの局面でのクオリティに改善の余地を残している。なんぼなんでも現時点で1億ユーロ以上の値段が付く選手ではないけど、どっかアホがやりかねなさそう。ちなみにそのアホとは、キリアン・エンバペに対して「憧れのクラブを利用し、金に目が眩んで我々を裏切った」とサポーターが絶叫しているクラブなんだよね。札束に負けたクラブが、札束で殴りに行くという(まぁ本当に札束の差だけで負けたのかどうかはさておき)。やはり金、この世は金である。[2022/05/27]
ルイス・スアレス

画像出典:atleeeti.com
- 選手名:Luis Suárez
- 生年月日:1987年1月24日
- 所属クラブ:アトレティコ・マドリード
- 国籍:ウルグアイ
- 身長:182cm
- ポジション:CF
- 市場価格:€8.00Mill.
- 契約終了年:2022年6月30日
【一口メモ】もうね、ずっとあの頃のスアレスを追ってるんですよ。彼がリバプールを出て行った頃は、あの時のあの味を追いかけてばかりの毎日だったし、古い写真を眺めてはため息ばっかついてたなぁ。まじでうずくまって泣いてた。あとこれ書いてたらペプシ飲みたくなってきたな。俺、コークだけど。スアレスが今のリバプールにフィットするとかしないとかそんなのはどうでもよくて、俺はリバプールでプレミアリーグを制覇してほしいんだよね。夢をみたっていいじゃない!そんな彼は今季でアトレティコを去るけど、どこに行くんだろうか。「イングランドに戻るならリバプール以外はありえない」みたいなこと言ってくれてたけど、ジェラード率いるアストン・ヴィラなら許せるみたいなところはある。スアレスが去った時は本当の最高はこれから始まるなんて思ってもなかったけど、案外なんとかなるもんだね。[2022/05/27]
アレクサンダー・イサク

画像出典:scoutedftbl
- 選手名:Alexander Isak
- 生年月日:1999年9月21日
- 所属クラブ:レアル・ソシエダ
- 国籍:スウェーデン
- 身長:192cm
- ポジション:CF
- 市場価格:€30.00Mill.
- 契約終了年:2026年6月30日
【一口メモ】各国に1人はいることでお馴染みの「〇〇のズラタン・イブラヒモビッチ」だけど、その中でも「スウェーデンのイブラヒモビッチ」を務める大器。スウェーデンのイブラヒモビッチ、それはもうただのイブラヒモビッチである。多分、「イブラ二世」の方が正しいし、このくだりをやりたかっただけでみんなちゃんとイブラ二世って言ってる。ちなみに顔は阿部寛に似ている気がする。気のせい?2020-21シーズンはリーグ戦で17ゴールを記録し、勢いそのまま昨夏のEURO2020でもそれなりに活躍。しかし、意気揚々と迎えた今季はリーグ戦で6ゴールと大ブレーキ。それでもソシエダはバイアウト満額の8000万€を望んでいるようで、ちょっと今季の成績じゃどこもその額は支払わないでしょうね。あとこれは余談だけど、2021年の冬、アーセナル移籍が噂される中でロンドンに降臨したイサク。当然界隈は「アーセナル移籍か!」と盛り上がったものの、まじでただロンドンに遊び行ってただけだった。[2022/05/27]

これは阿部寛のモノマネをしているイサク(画像出典:plus.tver.jp)
パウロ・ディバラ

画像出典:insidersport.com
- 選手名:Paulo Dybala
- 生年月日:1993年11月15日
- 所属クラブ:ユヴェントス
- 国籍:アルゼンチン
- 身長:177cm
- ポジション:CF, SS, RWG, AMF
- 市場価格:€35.00Mill.
- 契約終了年:2022年6月30日
【一口メモ】今季限りでのユヴェントス退団が決定している“宝石”。便宜上ここにカテゴライズしてはいるけど、実際にストライカーかって言われるとそうではない。ただ、リバプールの4-3-3に当てはめるのであれば3トップの中央でゼロトップとして使うのがベストだろう。定期的にリバプールが獲得に動いているという噂が出ては、いつの間にか立ち消える。もはや夏から秋にかけての風物詩である。まぁ年齢的にもリバプール移籍はもうないだろうね。過去にディバラが来たらなんていう妄想記事を書くぐらいには個人的に好きな選手なので、プレミアの他のクラブには移籍してほしくないからイタリア国内で頼みたいところ。ちなみに、けっこう前のものだけどデータやスタッツを駆使して「最もフィルミーノのリプレースに相応しい選手」を選出したスレッドが面白く、今読んでも楽しめると思うので興味がある人はぜひ。[2022/05/27]
I used data to find Liverpool a replacement for Roberto Firmino. A thread pic.twitter.com/9lqvoJsmkk
— 🎓 (@Tw3rcazette) October 19, 2020
ジョナサン・デイビッド

画像出典:canpl.ca
- 選手名:Jonathan David
- 生年月日:2000年1月14日
- 所属クラブ:リール
- 国籍:カナダ
- 身長:180cm
- ポジション:CF, SS, AMF
- 市場価格:€45.00Mill.
- 契約終了年:2025年6月30日
【一口メモ】突然だけど、ジョナサン・デイビッドって顔も名前もNBAプレイヤーっぽくない?ぽいよね?なんなら写真もサッカー以上にバスケやってるみたいじゃない?リーグ・アンでゴールを量産しリバプールが熱視線って言われているけど、所属クラブはあのリールということでちょっと注意が必要か。DF編で取り上げたスフェン・ボットマンでも書いた通り、リールはリバプールの名前をフリー素材だと勘違いしていないと説明がつかないレベルで使いまくっているので、今回もその可能性は否定できない。あとこれは余談だけど、“David”は旧約聖書に登場する王ダビデに由来し、ヘブライ語で「親愛なる人」などといった意味を持つ。[2022/05/27]
ダルウィン・ヌニェス

画像出典:marca
- 選手名:Darwin Núñez
- 生年月日:1999年6月24日
- 所属クラブ:ベンフィカ
- 国籍:ウルグアイ
- 身長:187cm
- ポジション:CF, SS, LWG
- 市場価格:€55.00Mill.
- 契約終了年:2025年6月30日
【一口メモ】圧倒的なパワーとスピードに加え、多彩なフィニッシュワークを備えているウルグアイのストライカー。どのクラブが獲るかはさておき、何人ぐらいの人がダルウィン・ヌニェスを自分のクラブが獲得したら「ダーウィンが来た!」とツイートするんだろうか。ちなみに俺だったらツイートする。まだ荒削りな部分が目立つものの、今季のCLでリバプールとベンフィカが対戦した際に披露した印象的なパフォーマンスは、近いうちに世界屈指のストライカーと評されるようになるものだと誰もが感じただろう。リバプールも興味は間違いなくあるんだろうけど、まぁ獲れないでしょうね。高いもん。あと、対応可能なポジション的にも無理して獲りに行くほど窮していないし。あとこれは余談だけど、“Darwin”という名前の意味は“親愛なる友よ”といったところ。[2022/05/27]
ハリー・ケイン

画像出典:sportingnews
- 選手名:Harry Kane
- 生年月日:1993年7月28日
- 所属クラブ:トッテナム
- 国籍:イングランド
- 身長:188cm
- ポジション:CF, SS
- 市場価格:€90.00Mill.
- 契約終了年:2024年6月30日
【一口メモ】降って湧いたように出てきたハリー・ケインとリバプールのただならぬ噂。いや冗談でケイン連れて来いよとか言ったことはあるけど、まさかまじで話してるとは思わないじゃん。まぁでもね、これがリバプールに来るなんて“クラブの手違い”でもないとありえないからね。そういうありえないことが起きるのが移籍市場なんだけれど。ちなみに今のところ「ハリー・ケイン?笑笑」とお高くとまっている俺だけど、手首の柔軟性には絶対の自信を持っているのでなんかの間違いでケインがリバプールに来てしまったら流石に嬉しすぎてどうにかなってしまうかもしれない。別に好きな選手ってわけではないんだけど、「こういう選手がリバプールに来るのか!」みたいなね。純粋な9番というわけでもなく10番の要素も兼ね備えた万能な選手なので、リバプールのCFでも十分に機能するだろうし。とはいえスパーズが今季のリーグ戦をCL圏内で終えなければまだ踊れる可能性あったかもだけど、アーセナルがお笑いフィニッシュをしてくれたおかげでこの話は霧消する未来が俺には見える、カタクリなので。[2022/05/27]
【お詫び】クラブの手違いで、横浜F・マリノスへ期限付き移籍をすることになった杉本健勇選手のみなさまへのメッセージを掲載できておりませんでした。本人とファン・サポーターのみなさまへお詫びいたします。
改めて、本人からのメッセージです。#杉本健勇 #wearereds #urawareds pic.twitter.com/6x7wBVUZfs
— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) July 28, 2021
イスマイラ・サール

画像出典:famousbirthdays.io
- 選手名:Ismaïla Sarr
- 生年月日:1998年2月25日
- 所属クラブ:ワトフォード
- 国籍:セネガル
- 身長:185cm
- ポジション:RWG, CF
- 市場価格:€27.00M
- 契約終了年:2024年6月30日
【一口メモ】彼もまたリバプールが強い関心を持っていたとされるWG。ただ、ワトフォードの要求額(報道では4000万ポンド)があまりにも高額で手を引いた。実際それだけの額が見合う選手なのかは個人的にはやや疑問で、また、サディオ・マネやモハメド・サラーと同じアフリカンというのも引っかかる。別のポジションの選手であればまだしも、CANが開催される際に彼らと同じタイミングで抜けてしまっては正直元も子もないのではないだろうか。あとこれは余談だけど、ワトフォードのユニフォームのデザイン、某国から怒られなかったのだろうか? [2021/05/26]
アダマ・トラオレ

画像出典:en.as.com
- 選手名:Adama Traoré
- 生年月日:1996年1月25日
- 所属クラブ:ウルヴス
- 国籍:スペイン
- 身長:178cm
- ポジション:RWG, CF
- 市場価格:€28.00M
- 契約終了年:2023年6月30日
【一口メモ】脳筋と言えばアダマ・トラオレ、アダマ・トラオレといえば脳筋。脳筋という言葉これ以上似合う選手はいないんじゃないか?見ていて楽しい選手だけど、自分の応援しているチームに欲しいかと言われたら全然そんなことはない(個人の見解です)。ユルゲン・クロップが彼のファンらしいけど、これ逆に安心するよね。その理由じゃフロントが獲得にゴーサインを出すわけがないんですよ。これ逆だったら俺はなにも信じられなくなるところでした。噂の根拠が「クロップがファン」だけでよかった。彼にはずっとウルヴスぐらいの規模のクラブで暴れ回って他サポから「おーおー、好き勝手やりなさる」と思われていてほしい。[2021/08/04]
ルーカス・オカンポス

画像出典:as.com
- 選手名:Lucas Ocampos
- 生年月日:1994年7月11日
- 所属クラブ:セビージャ
- 国籍:アルゼンチン
- 身長:187cm
- ポジション:RWG, LWG
- 市場価格:€30.00M
- 契約終了年:2024年6月30日
【一口メモ】ミランにいそうでいた選手。セビージャが南野拓実に興味を持っている、というところからオカンポスとのトレード、というとんでもない方に話が行った。これあれだろ、「セビージャが南野に興味を持っている」って記事を読んだどっかの誰かが「じゃあオカンポスと交換な!」ってツイートしたらそれが記事になっちゃったパターンだろ。知らんけど。個人的には27歳を迎えるアタッカーを今さら高額な移籍金を支払って獲得するってことはないんじゃないかなーと思ったりしている。[2021/05/26]
ドメニコ・ベラルデイ

画像出典:goal.com
- 選手名:Domenico Berardi
- 生年月日:1994年8月1日
- 所属クラブ:サッスオーロ
- 国籍:イタリア
- 身長:183cm
- ポジション:RWG
- 市場価格:€35.00M
- 契約終了年:2024年6月30日
【一口メモ】2019年に「どこでも自由に選べるなら、リバプールでプレーしてみたい」という発言でリバプール界隈をざわつかせたイタリアン。サイズがあり、フィニッシャーとしての性能は高い。ただ、イングランドで成功できるかどうかと言われるとタイプ的に微妙そうではある。それと、彼にはサッスオーロでこのままプレーし続けてほしいという気持ちもなんとなくあったりする。あとこれは余談だけど、ミラン・キラーとして有名。本田圭佑がミラン・デビューを飾った試合で19歳ながら1人で4点を叩き込んだり、別な試合でハットトリックした後「毎回ミランと戦えたらいいんだけどね」的なことを言ったりしている。[2021/08/04]
ルイス・ディアス

画像出典:teamtalk.com
- 選手名:Luis Diaz
- 生年月日:1997年1月13日
- 所属クラブ:ポルト
- 国籍:コロンビア
- 身長:180cm
- ポジション:LWG
- 市場価格:€40.00M
- 契約終了年:2024年6月30日
【一口メモ】なんだか海賊っぽい名前のコロンビア人アタッカー。ONE PIECE のキャラにいそう。ポルトガルではブイブイ言わせており、爆発的なスピードやパワーを備えているわけではないが、そのドリブルは切れ味鋭く、CLでリバプールがポルトと対戦した際にはそれなりに目立っていた。あとこれは余談だけど、 “Luis”はゲルマン起源で、「高名な戦い」といった意味。また、“Diaz”は「日々・毎日」といった意味を持つ。つまり、ルイス・ディアスという名前は超簡単にいえば「日々、有名な戦い」みたいな感じになるのかもしれない。[2022/01/01]
キングスレー・コマン

画像出典:bayernstrikes.com
- 選手名:Kingsley Coman
- 生年月日:1996年6月13日
- 所属クラブ:バイエルン
- 国籍:フランス
- 身長:180cm
- ポジション:RWG, LWF
- 市場価格:€55.00M
- 契約終了年:2023年6月30日
【一口メモ】降って湧いたようにリバプール移籍の噂が浮上したかと思えば、一瞬にしてその話がなくなったなんだかよく分からない人。まさしく急激にコマンであった。コマンぐらいの選手になっちゃうと連れて来て「控えよろしくね」っていうわけにもいかないし、かといってレギュラーを託せるレベルの選手なのかって言われたらそうでもないし。ちなみにバイエルンの要求額は1億ユーロでした。とてもチアゴ・アルカンタラを2000万ユーロぐらいで譲ってくれたクラブとは思えません。君らの選手の評価基準どうなってんねん。あとこれは余談だけど、ルーツはギニアにある。ギニアで怪我がちってだけでなんかもうお腹いっぱいです、はい。[2021/08/04]
フェデリコ・キエーザ

画像出典:calciotoday.it
- 選手名:Federico Chiesa
- 生年月日:1997年10月25日
- 所属クラブ:ユヴェントス
- 国籍:イタリア
- 身長:175cm
- ポジション:RWG, LWF, CF
- 市場価格:€70.00M
- 契約終了年:2022年6月30日
【一口メモ】イタリア人にしては傑出したパワーとスピードを誇る馬力が桁違いのモンスター。端正な顔立ちをしておきながら、そのプレーからは「殴って殴ってそれでもダメならまだ殴る」といった趣を感じる。個人的にかなり好きな選手で、ユヴェントスに行ったときはフィオレンティーナのファンでもないのに落ち込んだ。リバプールに「キエーザに行け!行くんだ!」と心の中で何度も唱えていたのに、残念ながら俺の気持ちは届きませんでした。今さらキエーザ欲しいってなっても無理に決まってるだろ馬鹿。キエーザのリバプール移籍が噂された際のファンの反応が「来るわけないだろ」「逆になんで獲れると思ってしまったのか」「リバプールにキエーザを獲得できるほどの金はないからユヴェンティーノには安心してほしい」といったものばかりで誰もキエーザ獲得報道を信じていなかったのが大変面白かったです。ってかそもそも本人にイタリアを離れる意思がなさそうだしなぁ。あとこれは余談だけど、“Chiesa”はイタリア語で「教会」という意味。英語の“Church”と同じ。 [2021/08/04]
アダム・フロジェク

画像出典:footballtransfertavern.com
- 選手名:Adam Hlozek
- 生年月日:2002年7月25日
- 所属クラブ:スパルタ・プラハ
- 国籍:チェコ
- 身長:188cm
- ポジション:CF, RWG, LWG
- 市場価格:€19.00M
- 契約終了年:2024年6月30日
【一口メモ】チェコでは“トーマシュ・ロシツキー以来の才能”と謳われ、国からの期待を一身に背負う逸材。188cmのサイズを持ちながら、スピードやテクニックも十分。国内では無双状態であり、この若さで得点王にも輝いている。自らがゴールを奪うだけでなく、周囲を使うことにも長けており、現時点でこの年代で最も完成されているストライカーと評していいかもしれない。あとこれは余談だけど、彼はチェコの南モラヴィア州イヴァンチツェ出身だが、この町はかつてアスパラガスの名産地であり、毎年「アスパラガス・フェスティバル」なるものが開催されているらしい。ただアスパラ料理を食べるだけでなく、コンサートや展示会もあるとのことで、かなりの熱量である。[2021/08/04]
サーシャ・カライジッチ

画像出典:claretandhugh.info
- 選手名:Saša Kalajdžić
- 生年月日:1997年7月7日
- 所属クラブ:シュツットガルト
- 国籍:オーストリア
- 身長:200cm
- ポジション:CF
- 市場価格:€22.00M
- 契約終了年:2023年6月30日
【一口メモ】今季ブレイクを果たした彼の魅力は何と言っても2mという規格外のサイズだろう。機動力や足元もこういうタイプの選手にしては低すぎないのもいい。そういうストライカーをリバプールが欲しているかはさておき、空爆の選択肢がなかったリバプールの前線のスパイスになるかもしれない。あとこれは余談だけど、「イスタンブールの奇跡」がきっかけでリバプールのサポーターになったことを公言している。筆者はこの手の話に弱いので、リバプールで夢を叶えて欲しいと思っている。今後の活躍に注目したい。 [2021/05/26]
アンドレア・ベロッティ

画像出典:sempremilan.com
- 選手名:Andrea Belotti
- 生年月日:1993年12月20日
- 所属クラブ:トリノ
- 国籍:イタリア
- 身長:181cm
- ポジション:CF
- 市場価格:€28.00M
- 契約終了年:2022年6月30日
【一口メモ】マレンの項で「獲得するならこういうタイプなんだろうなぁ」って言っちゃったからね。ベロッティは系統で言えば間違いなく違うパワータイプの典型的な9番。そしてもはや若くすらない。プレミアリーグ方面からの引きもあるらしいけど、正直リバプールでプレーするビジョンが全く見えず、名前を使われているだけな気がしてる。あとこれは余談だけど、“Andrea”という名前の由来はイエス・キリストの弟子である聖アンデレ。スコットランドの守護聖人でもある。ちなみにアンドリュー・ロバートソンの“Andrew”も同じく聖アンデレが由来。 [2021/05/26]
カリム・アデイェミ

画像出典:fcbarcelonanoticias.com
- 選手名:Karim Adeyemi
- 生年月日:2002年1月18日
- 所属クラブ:RBザルツブルク
- 国籍:ドイツ
- 身長:180cm
- ポジション:CF, LWG
- 市場価格:€35.00M
- 契約終了年:2024年6月30日
【一口メモ】レッドブル・グループからまたまた出てきた新作ストライカー。ナイジェリア人とルーマニア人のハーフでドイツ・ミュンヘン生まれ。バイエルンのユースにちょろっとだけいたりしていた。才能は間違いなさそうなんだけど、名前がカリム・ベンゼマっぽいし、エマニュエル・アデバヨールっぽくもあるから、なんかこう、みなまで言わないけど、やばそうな雰囲気を勝手に感じている。ちなみに筆者の偏見でしかないので悪しからず。あとこれは余談だけど、“Karim”の由来はアラビアの方にあり、意味は「寛大な者・慈悲深き者」などといったところ。例に挙げた選手からは微塵もそんな印象を受けないのは気のせいじゃないと思う。[2022/01/01]
ユセフ・エン=ネシリ

画像出典:90.min
- 選手名:Youssef En-Nesyri
- 生年月日:1997年1月1日
- 所属クラブ:セビージャ
- 国籍:モロッコ
- 身長:189cm
- ポジション:CF
- 市場価格:€40.00M
- 契約終了年:2025年6月30日
【一口メモ】エアバトルの強さを武器にスペインで活躍しているモロッコ人。これはまじで偏見なんだけど、彼みたいな「パワーと高さが売りです!」みたいな感じで他国で暴れているCFは基本的にプレミアだとよほどのクオリティを備えていない限り活躍できない気がするんですよね。スペインで空中戦を無双していた選手がイングランドでボコボコにされる姿をあと何回見ればいいんでしょうか。もうね、いかにもウェストハムやニューカッスルがクラブ史上最高額で獲得するも鳴かず飛ばず、年明けからはベンチが定位置になり1年ぐらいでイングランドを去るような、そういう雰囲気がしてるんですよね。そうやって他チームのサポーターを楽しませてくれる姿、僕は好きです。 [2021/05/26]
ドゥシャン・ヴラホビッチ

画像出典:marca.com
- 選手名:Dusan Vlahovic
- 生年月日:2000年1月28日
- 所属クラブ:フィオレンティーナ
- 国籍:セルビア
- 身長:190cm
- ポジション:CF
- 市場価格:€70.00M
- 契約終了年:2023年6月30日
【一口メモ】今季14位に沈んだフィオレンティーナで、セリエAの得点ランキング4位となる21ゴールという圧巻の成績を残した新星。ただ、その分価格もかなり上昇しており、ガゼッタは6000万ユーロというとんでもない評価額を付けている。また、優秀なストライカーであることは間違いないのだがプレースタイル的にリバプールと合致するかといわれるとやや疑問。ちなみにかなりのビッグマウスで、まだ15,6歳のときに「俺はベオグラードのズラタン・イブラヒモビッチだ。最強のクラブでプレーしたい」と語っていたという。半端ない! [2021/05/26]
アーリング・ハーランド

画像出典:therealchamps.com
- 選手名:Erling Haaland
- 生年月日:2000年7月21日
- 所属クラブ:ドルトムント
- 国籍:ノルウェー
- 身長:194cm
- ポジション:CF
- 市場価格:€150.00M
- 契約終了年:2024年6月30日
【一口メモ】あのね、ハーランド欲しいとか失礼だと思うんですよ。これを読んでいる皆さんが応援しているクラブはどこですか?そうですよね、リバプールですよね。そのリバプールがハーランドを獲得すると思いますか?しませんよね。そういうことです。結局、マンチェスターとかいう辺境に持っていかれて「ハーランドとかふざけやがって…。羨ましいぞこの野郎…!」と血の涙を流しながら立ち向かっていく。そういうクラブなんですよ、リバプールは。 [2021/05/26]
ミロト・ラシツァ

画像出典:premierleaguenewsnow.com
- 選手名:Milot Rashica
- 生年月日:1996年6月28日
- 所属クラブ:ブレーメン
- 国籍:コソヴォ
- 身長:177cm
- ポジション:LWG, CF
- 市場価格:€9.00M
- 契約終了年:2022年6月30日
【一口メモ】昨夏、盛んにリバプール移籍が噂されたコソヴォの星。ただ、引く手あまただった昨夏とは打って変わり、今季は怪我の影響もあり低調なシーズンを送ってしまった。契約が来夏で切れるということもあって今夏での移籍が確実視されているものの、リバプールは興味を失っているように見える。あとこれは余談だけど、お父さんは歯医者で息子にも歯科医になってほしいと思っていたそう。結局プロのフットボーラーになってしまったが、それがまたいい話なので詳しくは下記ツイートをどうぞ。[2021/05/26]
🇽🇰コソボ代表選手名鑑 完成しました!
まだ今は実力も知名度も低いけど、面白いチームなので知ってもらえたら嬉しいです#すこすコソボ pic.twitter.com/0xl9Dsgost
— すこすこ🇽🇰🚀 (@sakosako88) March 28, 2021
2021年6月22日、1100万ユーロの移籍金でノリッジへの移籍が決定
ジェイドン・サンチョ

画像出典:theathletic.com
- 選手名:Jadon Sancho
- 生年月日:2000年3月25日
- 所属クラブ:ドルトムント
- 国籍:イングランド
- 身長:180cm
- ポジション:RWG, LWG, AMF
- 市場価格:€100.00M
- 契約終了年:2023年6月30日
【一口メモ】正直このクラス、この額の選手ともなるとリバプールのスリリング・スリーが解体されない限り獲得できないんじゃなかろうか。実際にそれだけの価値が見合う選手かどうかはさておき、連れて来てベンチに置ける選手ではないと思う。そりゃモニタリングはずっとしているだろうし、獲得できるならしたいだろうけど、ちょっと高額過ぎて現実味がない。個人的にはプレミアのクラブを散々に引っ搔き回してもらって、結局スペインの二強とかに行ってほしい。その方が絶対面白いので。[2021/05/26]
2021年7月23日、8500万ユーロの移籍金でマンチェスター・ユナイテッドへの移籍が決定
パトソン・ダカ

画像出典:transfermarkt.com
- 選手名:Patson Daka
- 生年月日:1998年10月9日
- 所属クラブ:RBザルツブルク
- 国籍:ザンビア
- 身長:183cm
- ポジション:CF
- 市場価格:€22.00M
- 契約終了年:2024年6月30日
【一口メモ】アーリング・ハーランド級とはいかずとも、こちらもなかなかに凄いレッドブル産のストライカー。リバプールが注視しているとされる選手の一人だが、どうやら現在は同じレッドブル系列のライプツィヒに行く公算が高いとされている。たしかに、今すぐビッグクラブに挑戦するよりも、ワンステップ挟むのは自身の成長を考えればベストなのかもしれない。あとこれは余談だけど、彼の出身であるザンビアで面白い話が最近あったので興味がある人はぜひ下記ツイートを見てほしい。[2021/05/26]
何日か前に見かけたボツワナとザンビアを結ぶ橋の開通のニュース、何で橋が湾曲しているんだろう、フェリー航路を外すためかな、とぼんやり考えていたのだけど、地図を見たら一発で答えが分かった。こうするしかなかったんや。 https://t.co/quT4O7nUF4 pic.twitter.com/TN1FJel932
— sightaw (@sightaw) May 24, 2021
2021年6月30日、3000万ユーロの移籍金でレスターへの移籍が決定
ドニエル・マレン

画像出典:premierleaguepaper.com
- 選手名:Donyell Malen
- 生年月日:1999年1月19日
- 所属クラブ:PSV
- 国籍:オランダ
- 身長:179cm
- ポジション:CF
- 市場価格:€30.00M
- 契約終了年:2024年6月30日
【一口メモ】PSVで大車輪の活躍をしているマレン。その前まではアーセナルのアカデミーに所属しており、さらにその前はアヤックスにいたりした。タレントは間違いないのだが、代理人がミーノ・ライオラだったりする。また、オランダからの輸入ということで不安を覚える人もいるかもしれないが、メンフィス・デパイのようになるのか、はたまたスアレスのようになるかは結局のところ本人と環境次第だと思う。元々ワイドが主戦場だったので、そこらへんもスアレスっぽさがある。新たに誰かストライカーを獲得するとして、それがマレンかどうかは知らんけど、こういうタイプなんだろうなぁとは勝手に思っている。 [2021/05/26]
2021年7月27日、3000万ユーロの移籍金でドルトムントへの移籍が決定
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