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久保建英
- 選手名:Takefusa Kubo
- 生年月日:2001年6月4日
- 所属クラブ:レアル・ソシエダ
- 国籍:日本
- 身長:173cm
- ポジション:RWG, AMF
- 市場価格:€60.00Mill.
- 契約終了年:2027年6月30日
【一口メモ】レアル・ソシエダで得点に直結するプレーを増やし並外れた活躍を見せている久保建英。ここまで来れば名実ともに日本の至宝と評しても差し支えないだろう。希少なレフティの右ウイングということもあって市場でも注目されており、ゴシップ好きなメディアによってリバプールもよくリンクされている。ただリバプールに適したタイプのウイングかと言われると微妙なようにも感じるがどうだろうか。まぁユルゲン・クロップが退任したのでFW像が変わる可能性もあるが、同じプレミアリーグならマンチェスター・シティやアーセナルの方が活躍しやすそう、知らんけど。というか一人の日本人サッカーファンとしては久保にはスペインの地で活躍を続けてほしいという気持ちが強いので、リバプールに欲しいかと言われたらそんなことはないです。 [2024年・夏]
ニコ・ウィリアムズ
- 選手名:Nico Williams
- 生年月日:2002年7月12日
- 所属クラブ:アトレティック
- 国籍:スペイン
- 身長:181cm
- ポジション:RWG, LWG
- 市場価格:€70.00Mill.
- 契約終了年:2024年6月30日
【一口メモ】ネコ・ウィリアムズに名前が似すぎていることでお馴染みのニコ・ウィリアムズ。というかなんならネコも実はニコと発音するのが正しいんじゃないかっていう話もあったりするけどそれはまぁさておき。イニャキの兄貴はスペイン代表を諦めてガーナ代表を選択したが、弟のニコは若くしてA代表の公式戦に出場し、カタール・ワールドカップでもキャップを刻んでいる。バイアウトは5000万ユーロに設定されているが、リバプールが獲得に動くことはあるんだろうか。あとこれは余談だけど、FIFA.comが彼ら兄弟のストーリーに関する記事を公開しているので読んでみるといいかもしれない。[2024年・夏]
ラミン・ヤマル
- 選手名:Lamine Yamal
- 生年月日:2007年7月13日
- 所属クラブ:バルセロナ
- 国籍:スペイン
- 身長:178cm
- ポジション:RWG
- 市場価格:€150.00Mill.
- 契約終了年:2026年6月30日
【一口メモ】ドラマ「VIVANT」の影響で彼の名前を見ると俺の中の柚木薫がついジャミーン風に「ラミーン!」と言ってしまう。なんのことかわからない人は今すぐU-NEXTに加入してVIVANTを見てください。堺雅人も阿部寛も大好きで、原作・監督が福澤克雄という夢のようなドラマだった(ちなみに全俺が選ぶ邦ドラマNo.1は堺雅人が主演の『半沢直樹』、邦画No.1は阿部寛が主演の『祈りの幕が下りる時』。そして監督はどちらも福澤克雄)。はい、なんでこんなにVIVANTの話ばかりしているかわかりますか?答えは、ラミン・ヤマルがリバプールに来るなんて露ほども思っていないからです。リバプールも注目してるなんて、ペドリとかガビとかと同じノリでしょ。あとこれは余談だけど、彼の“Lamine”という名前はアラビア語で“永遠”や“永続”といった意味を持つ。[2024年・夏]
フヴィチャ・クヴァラツヘリア
- 選手名:Khvicha Kvaratskhelia
- 生年月日:2001年2月12日
- 所属クラブ:ナポリ
- 国籍:ジョージア
- 身長:183cm
- ポジション:LWG
- 市場価格:€80.00Mill.
- 契約終了年:2027年6月30日
【一口メモ】ナポリで一躍スターダムにのし上がったジョージアン。リバプールのファンとしてもCLでナポリと対戦した際にボコボコにやられたので印象深い。あとこれは余談だけど、日本での国名呼称がグルジアからジョージアに変更されたのは2015年4月なので、もう9年以上経つんだね。さらに踏み込んでどうでもいい話をすると、ビートルズの楽曲『Back In The U.S.S.R.』では、アメリカのジョージア州の州歌である『Georgia on My Mind』がそのまま歌詞に登場している。これはアメリカのジョージア州と旧ソ連のジョージアをかけたポール・マッカートニーの言葉遊びだ。もしクヴァラツヘリアがリバプールに来てチャントがBack In The U.S.S.R.になったらお洒落だなーって思ったり思わなかったり。[2024年・夏]
ロドリゴ・ゴエス
- 選手名:Rodrygo Silva de Goes
- 生年月日:2001年1月9日
- 所属クラブ:レアル・マドリード
- 国籍:ブラジル
- 身長:174cm
- ポジション:RWG, LWG, SS
- 市場価格:€100.00Mill.
- 契約終了年:2028年6月30日
【一口メモ】左右のウイングや2トップの一角などを起用にこなすブラジル人アタッカー。サントス在籍時にリバプールは彼の獲得に動いていたものの、オファーの額が低かったために拒否されてしまい、数年後に高額オファーを提示してきたマドリーに移籍。ロドリゴ自身はリバプール行きに前向きだったとのことで、逃した魚は大きかった。ちなみにマドリーがレンジャースと親善試合をした際、当時レンジャースの監督だったスティーブン・ジェラードと握手がしたくて試合中にこっそり握手しに行っていた大変可愛い奴だったりする。さらに「ジェラードに握手を求めてたぞ!」って感じで歓喜のリバプールファンがツイートした動画を見つけ出し、引用RTで「Legend! #Respect」とツイートする見上げた良い奴。ジェラードに対するこの姿勢は全人類が見習うべきだし、控えめに言ってもリバプールで夢を叶える資格を満たしていると言わざるをえない。[2024年・夏]
Legend! #Respect https://t.co/rYoNsNMRRM
— Rodrygo Goes (@RodrygoGoes) July 26, 2021
ここまではワイドが主戦場のウイングを紹介しましたが、次ページからは中央が主戦場のストライカーたちになります。
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