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アデモラ・ルックマン

画像出典:notjustok
- 選手名:Ademola Lookman
- 生年月日:1997年10月20日
- 所属クラブ:アタランタ
- 国籍:ナイジェリア
- 身長:174cm
- ポジション:LWG, RWG, SS, CF
- 市場価格:€60.00 Mill.
- 契約終了年:2026年6月30日
【一口メモ】2023-24シーズンのEL決勝でハットトリックという衝撃的な活躍を見せてレヴァークーゼンを葬り去ったルックマン。イングランド生まれイングランド育ちだが、A代表は両親の出身地であるナイジェリアを選択している。今夏のアタランタ退団が確実視されており、イングランド復帰の話も根強い。過去にはエヴァートンにも在籍していたが、もしリバプールが獲得に動くとなったらそこら辺がどう影響するかは興味深い。あとこれは余談だけど、“Ademola”という名前の起源はヨルバ語にあり、「富や名声を伴う冠や王族」といった意味を持つ。[2025-26]
アンソニー・ゴードン

画像出典:beinsports
- 選手名:Anthony Gordon
- 生年月日:2001年2月24日
- 所属クラブ:ニューカッスル
- 国籍:イングランド
- 身長:182cm
- ポジション:LWG, RWG, SS
- 市場価格:€65.00Mill.
- 契約終了年:2026年6月30日
【一口メモ】エヴァートン時代の印象が強いが、リバプール生まれリバプール育ちで生粋のリバプール・ファン。リバプールのアカデミーでは要らない子扱いされ11歳のときにエヴァートンのアカデミーに移っている。それでも変わらずリバプールのファンって、よっぽど好きなんだな。そう考えると、あまりにもあっさりとニューカッスルへ移籍したのも腑に落ちるというかなんというか。家族もリバプールのファンで、本人曰く「家族は僕が敵選手としてリバプールと対戦する時、ゴールは決めてもいいけど試合には負けてほしいと思っている」らしい。気持ちが強すぎるだろ。いつかリバプールで夢を叶える日が来るといいね。ちなみに歳が同じで共にプレーしていたカーティス・ジョーンズとは大の仲良し。あとこれは余談だけど、“Anthony”という名前の起源は古代ローマの氏族名“Antonia”にある。[2025-26]
ブラッドレー・バルコラ

画像出典:latestly
- 選手名:Bradley Barcola
- 生年月日:2002年9月2日
- 所属クラブ:リヨン
- 国籍:フランス
- 身長:186cm
- ポジション:LWG, RWG, SS, CF
- 市場価格:€18.00Mill.
- 契約終了年:2026年6月30日
【一口メモ】PSGとフランス代表で活躍するアタッカー。左WGを主戦場としているが右WGや2トップの一角でもプレーしており、ユーティリティ性は大きな魅力。そんなバルコラはなんといっても名前が素晴らしい。だってBar(バー)にCola(コーラ)でBarcolaだぞ。アイコンや名前もコークにするレベルでコカ・コーラを愛する俺からしてみれば素晴らしい名前と言わざるをえない。まじでどうでもいいんだけど俺は酒が苦手なのでバーに行ってもコーラしか飲めないし、まさに俺のための名前と言っても過言ではない。ちなみにイタリアのトリエステのバルコラ(Barcola)って地区があるんだけど、関係は不明。まぁなんにせよ名前だけで俺はもう彼を応援するとリヨン時代から決めているので、リバプールがもし本気で彼を獲りに行くとしたら俺は全力でそれを応援します。ちなみに「コーラを飲み続けると人体に何が起こるのか?」という動画を見て、毎日のようにコーラを爆飲している俺は震えました。俺は人類の進化のためにコーラを飲み続けますけど、皆さんは飲み過ぎに気をつけてください。[2025-26]
ラファエウ・レオン

画像出典:acmilan
- 選手名:Rafael Leão
- 生年月日:1999年6月10日
- 所属クラブ:ACミラン
- 国籍:ポルトガル
- 身長:188cm
- ポジション:LWG, SS, CF
- 市場価格:€75.00Mill.
- 契約終了年:2028年6月30日
【一口メモ】CFと左WGのどちらにより適正があるか?みたいな、まるでマーカス・ラッシュフォードを感じさせる問題を抱えていたが、近年は左WGで固定されている。爆発的なスピードに加えてサイズもあるため非常に見栄えのいいプレースタイルの持ち主だが、フィニッシュの局面におけるクオリティや一貫性という点では未だ改善の余地を残す。リバプールがミランと対戦した際も、イブラヒマ・コナテ相手にスピード勝負を仕掛けて制するシーンがあったように持っているものはやはり凄まじいが、決定的な仕事を安定して連発できるような選手には到達していない上に、間もなく26歳になる彼にリバプールが高額な移籍金を支払うかと言われるとやや疑問が残るのもたしか。なんとなくこういう選手はチェルシーとかそういうクラブに行きがち。知らんけど。[2025-26]
ロドリゴ・ゴエス

画像出典:sport.es
- 選手名:Rodrygo Silva de Goes
- 生年月日:2001年1月9日
- 所属クラブ:レアル・マドリード
- 国籍:ブラジル
- 身長:174cm
- ポジション:RWG, LWG, SS
- 市場価格:€90.00Mill.
- 契約終了年:2028年6月30日
【一口メモ】左右のウイングや2トップの一角などを起用にこなすブラジル人アタッカー。サントス時代からリバプールは追っているため、今も可能性があれば獲得に動くかもしれない。ちなみにマドリーがレンジャースと親善試合をした際、当時レンジャースの監督だったスティーブン・ジェラードと握手がしたくて試合中に握手しに行っていた大変可愛い奴だったりする。さらに「ジェラードに握手を求めてたぞ!」って感じで歓喜のリバプールファンがツイートした動画を見つけ出し、引用RTで「Legend! #Respect」とツイートする見上げた良い奴。ジェラードに対するこの姿勢は全人類が見習うべきだし、控えめに言ってもリバプールで夢を叶える資格を満たしていると言わざるをえない。[2025-26]
Legend! #Respect https://t.co/rYoNsNMRRM
— Rodrygo Goes (@RodrygoGoes) July 26, 2021
ここまではワイドが主戦場のウイングを紹介しましたが、次ページからは中央が主戦場のストライカーたちになります。
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