最新記事 by 平野 圭子 (全て見る)
- インター0-1リバプール:アンディ・ロバートソンとフィルジル・ファン・ダイクがモー・サラーの爆弾発言について語る - 2025年12月10日 水曜日 9:19 PM
- アリソンがモー・サラーの爆弾発言後の選手たちの反応とアルネ・スロットに対する信頼を語る(インター戦の記者会見) - 2025年12月09日 火曜日 11:00 PM
- モー・サラーがリーズ戦の試合後のインタビューで爆弾発言(アルネ・スロットに対する不満&ブライトン戦がリバプールでの最後の試合?) - 2025年12月07日 日曜日 9:00 AM
以下は、本日(12/9)のリバプール・エコー紙の記事です。
■アリソンがモー・サラーの爆弾発言後の選手たちの反応とアルネ・スロットに対する信頼を語る(インター戦の記者会見)
今日のCLインター戦の記者会見で、選手代表として記者団の前で質問に答えたのはアリソンでした。その場では、必然的にリーズ戦の後のモー・サラーの爆弾発言について質問が出ました。
「我々は、それに関しては個人的な問題だから尊重しようとしている」と、アリソンは語りました。「我々はみんなモーのことが大好きだ。彼は極めて重要な選手だし、人間的にも素晴らしい人だから」
「もちろん、今の状況について我々は喜んではいない。正直、驚いた。ただ、我々としてはこれは個人の問題だから尊重しようとしている。本人とクラブの間の問題だから」
「我々の意見は関係ない。我々が望むことは、彼とクラブが双方に良い方向で合意することだ。みんなにとって良い結末になることだ」
そして、アリソンはアルネ・スロットに対して選手たちは今でも信頼しているか?と質問されました。
「もちろんだ!」と、アリソンは語りました。
「何故かって?昨季のプレミアリーグ(優勝)。アルネ・スロットが来る前は、皆が心配した。ユルゲン・クロップの後任になるのは非常に大変だろう、と」
「世間の人々は、昨季のプレミアリーグ優勝を軽視しているように見える。それは十分に凄いことだ。そして、我々は彼の知識と戦略に敬意を抱いている。チームの苦境を打開する力があると信じている」
「僕は監督との関係はとても良いと思っている」
「我々選手たちだけでなく、クラブも同じ意見だと思っている。クラブは彼を信頼している」
「(成績不振は)彼だけの責任ではない。選手として僕は監督と同じ責任を感じている。もちろん、彼がチームのプレイを決める人だ。ただ、それを実行するのは我々の責任だ」
*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。

















コメントを残す