リバプールがルイス・ホールを狙う?ニューカッスルは引き留めに自信

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平野 圭子
LIVERPOOL SUPPORTERS CLUB JAPAN (chairman) My first game at Anfield was November 1989 against Arsenal and have been following the Reds through thick and thin

以下は、本日(2/28)のTBRフットボールの記事です。

■リバプールがルイス・ホールを狙う?ニューカッスルは引き留めに自信

リバプールがレフトバック補強を真剣に計画していることは誰もが知るところです。3月には31歳になるアンディ・ロバートソンの後任として、若くて有能なレフトバックを検討していることは秘密ではなく、これまでに様々な名前が上がっています。

そして、新たに浮上したのがニューカッスルのイングランド人フルバックのルイス・ホールです。

現在20歳のホールは、チェルシーのアカデミー・チームで育ち、2023-24季にニューカッスルにローンで入り、そのまま£30mで正式移籍となり現在はレギュラーとしての地位を固めています。ホールは、イングランド代表の今後のレギュラー・レフトバックと期待されています(※イングランド代表チームはルーク・ショーが負傷のため本来のレフトバックがいない状況が続いています)

また、ニューカッスルのイングランド人フルバック・センセーションとして、ティノ・リブラメントも£40mの移籍金でサウサンプトンから2023年にニューカッスル入りし、両フルバックがチームの機動力となっています。今では両フルバック共に「バーゲンだった」と言われる戦力となっています。

言うまでもなく、二人にはビッグクラブから熱い視線が注がれています。

特に、リブラメントに対してはマンチェスターシティが、ホールに対してはリバプールが真剣に獲得を検討していると見られています。

ただし、本紙の情報では、ニューカッスルとしては「二人のどちらも取られる心配は全くない」と自信を持っているということです。

また、両選手の陣営は「どのクラブからもコンタクトを受けていない」と噂を否定しています(コンタクトを受けていたとしても規則違反だから明かすはずはないですが…)。

*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。

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