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本記事はLFC公式Facebook（日本語版）より許可を頂いて引用しています。
昨日のホッフェンハイム戦後のクロップ監督のコメントです。
「１戦目に勝てたのは良かった。どんなスコアになろうとも勝ちたかったからね。たとえ8-7というスコアでも、勝てればよかった。だから結果には満足だよ。失点については不満だね。だが、ホッフェンファイムのパフォーマンスを考えれば、あれは彼らの頑張りに値するゴールだったと思う」
「だが、我々もよく守ったと思うよ。そもそも、相手に自由にプレーさせてもいいスペースでなら自由にプレーさせようというのが、今日の我々のプランだったんだ。ホッフェンハイムのようなプレースタイルのチーム相手に守るのは大変なんだが、我々はうまく対応できたし、逆に相手を手こずらせていたと思う」
「もちろん、ホッフェンハイムにもチャンスはあった。彼らがプレースタイルを少しばかり変えたとき、ウチの両ウィングは一か八かの突破を試みるようになって、その結果、トレントとアルベルトは、ひとりで相手のクロスに対応しなければならない状況に置かれてしまっていた」
「PKをとられた場面はオフサイドだと思ったけどね。シモンとGKコーチのジョン・アクター・バーグはいい仕事をしてくれた。試合を左右するほどの場面ではなかったかもしれないが、シモンのセーブで我々は集中力を取り戻せたし、相手には少しダメージを与えることができたと思う」
「我々は２点とったが、もっととっていてもおかしくなかった。セットプレーから点をとれそうな惜しい場面が何度かあったね。とくに47分のデヤンのヘディング・シュート！ ジョエルのも惜しかった。私なら点をとっていたよ！ ここまではまずまずだが、まだ前半を終えただけだ」
「トレントにフリーキックを蹴らせたことが間違いだったとは思わない。18歳の若者があんなフリーキックを蹴れる自信を持っているなんて、エキサイティングだし、嬉しいじゃないか。インテンシティの高い試合だったから大変だっただろうし、もちろん、あいつにはまだ学ばなければならないこともある。だが、トレントは才能のある素晴らしい選手だよ」
「トレントにフリーキックを蹴るように言ったのは私なんだ。フリーキックに関して言えば、あいつは私よりずっとうまい。U23の試合はできる限り観るようにしているんだが、あいつはU23でもフリーキックを蹴っていて、今日と同じようなゴールを決めていたんだ」
「確かに、ホッフェンハイムの選手たちが作っていた壁はあまり高くなかったかもしれない。だが、トレントがフリーキックの名手であることは間違いない。トレーニングの後に、トレントとベン・ウッドバーンのふたりはいつもフリーキックの練習をしているんだよ。ふたりともうまいし、どんどんうまくなっている。素直に彼を褒めるべきだと思うし、こういう機会に積極的に彼に蹴らせることで、さらに成長してくれると思う」
「アルベルトが左足で蹴ることもできる状況だったが、結果的にトレントでよかった。壁がジャンプしなかったのは彼にとってラッキーだったと言えるかもしれないが、それにしてもいいフリーキックだったし、我々にとって重要なゴールになった」
「ミリーの２点目も悪くなかったね。彼はピッチに入ると、試合に安定感をもたらしてくれた。素晴らしいプレーをしてくれたし、我々にとって重要な交代となった。ヘンドは怪我による長期離脱から戻ってきた後、インテンシティの高いプレシーズンを過ごした。試合が終わる少し前にさげてやることができてよかったよ。そしてミリーを投入したら、あの通りの活躍だからね！」
昨日のホッフェンハイム戦後のクロップ監督のコメントです。
「１戦目に勝てたのは良かった。どんなスコアになろうとも勝ちたかったからね。たとえ8-7というスコアでも、勝てればよかった。だから結果には満足だよ。失点については不満だね。だが、ホッ…
Liverpool FCさんの投稿 2017年8月16日
