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MF編⑦
ピオトル・ジエリンスキ

画像出典:bleacherreport
- 選手名:Piotr Zielinski
- 生年月日:1994年5月20日
- 所属クラブ:ナポリ
- 国籍:ポーランド
- 身長:180cm
- ポジション:CMF, AMF, LMF
- 市場価格:€30.00Mill.
- 契約終了年:2024年6月30日
【一口メモ】2016年の夏に「彼はビートルズに恋をしているんだろう」なんて洒落た言い回しでアウレリオ・デ・ラウレンティスが獲得に白旗をあげたときは、俺はもうジエリンスキがリバプールに来ると確信したんですけどね。リバプールのユニフォームを着たジエリンスキの写真がネットに出回ったこともあったし、これはもう決まっただろと。ところがどっこい結局ナポリに行ったときはまじで腰を抜かした。ジエリンスキが無理で(ついでにマフムード・ダフードも無理で)代わりに獲得したのがジョルジニオ・ワイナルドゥムだったのが今となってはもうだいぶ懐かしい話。ただナポリに移籍後もなんだかんだリバプールとはリンクされていたし、契約が残り1年を切ることもあってか今夏もそういうゴシップは少なくない。7年越しにビートルズの街にジエリンスキがやって来るかはだいぶ怪しいけど、こういう話を楽しめるかが人生けっこう大事になってくると思う。[2023-24]
ソフィアン・アムラバト

画像出典:sport.es
- 選手名:Sofyan Amrabat
- 生年月日:1996年8月21日
- 所属クラブ:フィオレンティーナ
- 国籍:モロッコ
- 身長:185cm
- ポジション:DMF, CMF
- 市場価格:€30.00Mill.
- 契約終了年:2024年6月30日
【一口メモ】アムラバトというとワトフォードでもプレーしていたノルディンが真っ先に思う浮かぶ程度にはプレミアのファンだけど、ソフィアンはその実弟。カタール・ワールドカップでは中盤の底で鬼神の如き活躍を披露し、モロッコの快進撃を支えた。守備的なMFの補強を考えた場合、ファビーニョという絶対的なアンカーが存在するリバプールにおいてはアムラバトぐらいの選手がちょうどいいのかもしれない(ファビーニョをそのようにクロップなどが見ているかは知らんけど)。本人はバルセロナを夢見ているが、リバプールの噂もまだギリあるっちゃある。あとこれは余談だけど、“Sofyan”という名前の起源には諸説あり、例えば“Sefiane”という街の名前が語源というものや、アラビア語で“純潔”を意味する“safā”あるいは“羊毛”を意味する“sūf”というものがある。他にもペルシャ語の“雷雨”や“砂嵐”、アルメニア語の“剣を携えてやってくる”といったものなど様々。その派生形の一つである彼の名前はなにが由来なのだろうか。[2023-24]
ユーリ・ティーレマンス

画像出典:lfctransferroom.com
- 選手名:Youri Tielemans
- 生年月日:1997年5月7日
- 所属クラブ:レスター
- 国籍:ベルギー
- 身長:176cm
- ポジション:CMF
- 市場価格:€30.00M
- 契約終了年:2023年6月30日
【一口メモ】レスター加入後、市場が開く度にビッグクラブへのステップアップが噂され、リバプールもティーレマンスの獲得に熱心だなんて言われていたけど、そんな彼もこの夏で契約満了を迎えフリーでのレスター退団が確実となっている。個人的にはリバプールにフィットするタイプのMFにもあんまり思えなかったりもするけど、彼はどこに行くんだろうか。あとこれは余談だけど、“Tielemans”という名前の由来がなかなか興味深い。多くのバリエーションを持つこの名は、一説によると古代ギリシアでよく使われた“テオドロス”の派生形ではないかとされている。この名の意味は“神からの贈り物”であり、欧州各国でこれを起源に持つ名前は非常に多い。有名どころで言えば“ナサニエル”や“ジョナサン”もそうだし、リバプールに所属していたアダム・ボグダンの“ボグダン”も起源はこれに当たる。一見、なにも関係がなさそうなティーレマンスとこれらの名だが、辿って行くと同じところに行き着くところは同じだったりするのだ。[2023-24]
ライアン・フラーフェンベルフ

画像出典:thetimes.co.uk
- 選手名:Ryan Jiro Gravenberch
- 生年月日:2002年5月16日
- 所属クラブ:バイエルン
- 国籍:オランダ
- 身長:190cm
- ポジション:CMF
- 市場価格:€30.00Mill.
- 契約終了年:2027年6月30日
【一口メモ】ミーノ・ライオラがエージェントを務めていながらもそれなりにリバプールとリンクされていためずらしい選手。そのライオラがこの世を去り、「ライオラ案件には手を出さない」を徹底していたリバプールがどう動くか少し注目されていたが結局ドイツのバイエルンへと移籍した。しかし、そのバイエルンでは思ったような出場機会を得られず、本人は早くも移籍をしたがっているとかいないとか。そんなこんなでまた根強くリバプールとリンクされているわけだけど、実際どうなんでしょうか。スケールは大きいと思うけど、じゃあ大きくなってから来て下さいというのが個人的な感想です。来たら来たで戦力にはなると思うけどね、それくらいリバプールのMF陣って悲惨だし。 [2023-24]
ガブリ・ベイガ

画像出典:marca
- 選手名:Gabri Veiga
- 生年月日:2002年5月27日
- 所属クラブ:セルタ
- 国籍:スペイン
- 身長:185cm
- ポジション:CMF, AMF
- 市場価格:€30.00Mill.
- 契約終了年:2026年6月30日
【一口メモ】これに関してはまじでマンチェスター・シティとかアーセナルに行きそうという感想しかない。いやだってもうプロフィールもプレースタイルもなんなら雰囲気もそうじゃん。ちなみに彼がプレーするセルタの絶対的エースといえばもちろんイアゴ・アスパスだよね。アスパスから一体どんなリバプールでの話を聞かされているのか筆者はワクワクが止まりません。まぁでもアスパスはけっこう好きというか、嫌ってるリバプールのファンを見かけることってあまりない気がする。彼以上にリバプール(というかブレンダン・ロジャーズ)に問題があった感じあるし。例えばロベルト・フィルミーノの使い方がわからず右WGで起用してたぐらいだからね。アスパスもタイミングが違えばリバプールで輝いていたかもしれない。あと彼がプレーした2013-14は奇跡的にいいシーズンだったのも大失敗と言えどもそこまで叩かれなかった要因かも(これが大不振のシーズンだったらより一層批判されていたと思う)。ベイガの話を全くせずにアスパスの話ばかりして申し訳ない。まぁ多分リバプールには来ないし許して。なんならシティとかに行ってこっちの前に立ちはだかって来るよ、知らんけど。[2023-24]
これはアスパスがリバプール時代に披露した伝説のコーナーキック
アーサー・フェルメーレン

画像出典:myprivacy.dpgmedia
- 選手名:Arthur Vermeeren
- 生年月日:2005年2月7日
- 所属クラブ:アントワープ
- 国籍:ベルギー
- 身長:180cm
- ポジション:CMF, DMF
- 市場価格:€30.00Mill.
- 契約終了年:2026年6月30日
【一口メモ】中盤の低めの位置からゲームを作ることに長けたベルギーの大器。フィジカル的なパワーという点では未だに身体が完成しきっていないこともあり改善の余地を残しているが、アンカーを任せる上で180cmのサイズを持っていることは大きな美点だろう。リバプールも彼とリンクされているクラブの一つだが、こういう選手をモニタリングしていないビッグクラブはおそらくない。あとこれは余談だけど、“Arthur”という名前は「アーサー王物語」や「アーサー王伝説」で知られるアーサー王に由来する。ちなみにまじで一瞬リバプールにいたブラジルのアルトゥールも同じくArthurである。アルトゥールでは叶わなかったアーサー王ばりの活躍をフェルメーレンがリバプールで披露する未来はあるのだろうか。[2023-24]
ロメオ・ラヴィア

画像出典:hampshirelive.news
- 選手名:Roméo Lavia
- 生年月日:2004年1月6日
- 所属クラブ:サウサンプトン
- 国籍:ベルギー
- 身長:181cm
- ポジション:DMF, CMF
- 市場価格:€32.00Mill.
- 契約終了年:2027年6月30日
【一口メモ】昨夏マンチェスター・シティからサウサンプトンに移籍し、初年度から主力として中盤に君臨するベルギー人。まだ19歳かつHGの資格持ちということでチーム編成的にも魅力的な選手。シティのアカデミーに移る前にプレーしていたアンデルレヒト時代にはリバプール行きの噂もあった。セインツでは主にドイスボランチの一角を務めたが、スタイル的に4-3-3で起用するならアンカーだろう。ちなみにシティは2024年から有効となる4000万ポンドの買戻し条項を持っており、この夏に移籍するとしてもそれ前後の金額になると思われる。降格クラブから選手を獲得するのはリバプールの常套手段だが、どうなるだろうか。あとこれは余談だけど、彼の名前は“Lavia”だが、“Labia”が陰唇を意味するため、“ラヴィア”や“ラビア”で検索してもあまり望んだ結果にはならないので気を付けよう。[2023-24]

















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