リバプールFC 噂の補強リスト ~DFの過去編まとめ~

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コーク

コーク

選手の分析記事や移籍の噂を メインに好き勝手書きます。 ハンネとアイコンは大好きな コカ・コーラから。

DF編③

板倉滉

画像出典:football-zone

  • 選手名:Kou Itakura
  • 生年月日:1997年1月27日
  • 所属クラブ:ボルシアMG
  • 国籍:日本
  • 身長:188cm
  • ポジション:CB, DMF
  • 市場価格:€15.00Mill.
  • 契約終了年:2026年12月31日

【一口メモ】川崎フロンターレからマンチェスター・シティに転売目的で買われ、フローニンゲンとシャルケに出向した後にボルシアMGへ移籍。シティにちょっとした利益をもたらしたので彼らの目論見はそれなりに成功したといえる。板倉自身もボルシアMGで主力として活躍しており、日本代表でもしっかりとした地位を築いているので関係者全員ハッピーといった感じか。そんな板倉にはプレミアリーグ勢からの関心があるらしく、リバプールもその一つらしい。他にはスパーズやマンチェスター・ユナイテッドも彼の獲得に興味を持っているそうだが、個人的にはスパーズとかがいいんじゃないかなって感じ。知らんけど。[2024-25]

トシン・アダラバイヨ

画像出典:eurosport

  • 選手名:Tosin Adarabioyo
  • 生年月日:1997年9月24日
  • 所属クラブ:フラム
  • 国籍:イングランド
  • 身長:196cm
  • ポジション:CB 
  • 市場価格:€15.00Mill.
  • 契約終了年:2024年6月30日

【一口メモ】デカすぎるトシン・アダラバイヨ、巨神アダラバイヨ。のっけからふざけたけど、まぁそういう枠だろう。それなりに能力がありHG、しかも今夏はフリーで獲得できるということで人気銘柄になっている。リバプールにとっても(あまり考えたくはないシチュエーションだが)ジョー・ゴメスが退団した場合は選択肢になってくるかもしれない。あとこれは余談だけど、その昔Twitterのプロフィール欄に自身の名前の読み方を載せていた。Adarabioyoなのでローマ字風にアダラビオヨと読んでしまいがちだが、本人によると「Ada-rah-bye-yo」とのことで、となるとやはりアダラバイヨだよね。[2024-25]

マクセンス・ラクロワ

画像出典:ヴォルフスブルク公式HP

  • 選手名:Maxence Lacroix
  • 生年月日:2000年4月6日
  • 所属クラブ:ヴォルフスブルク
  • 国籍:フランス
  • 身長:190cm
  • ポジション:CB 
  • 市場価格:€20.00Mill.
  • 契約終了年:2025年6月30日

【一口メモ】国外(彼の場合はグアドループ)にルーツを持ち、サイズがあり、身体能力が高いと、いかにも近年のフランスが多く排出している優秀なCBの特徴を持っているラクロワ。一時期プレータイムを減らしていたが、2023-24シーズンは主軸としてフル稼働。ジョエル・マティプがシーズン絶望の怪我を負った際は、その穴埋め要員として(ドイツ方面ということもあってか)真っ先に名前が挙がった。あとこれは余談だけど、“Lacroix”はフランス語で“十字架”を意味する。Laは英語でいうところのThe、CroixはCrossに相当する(つまり、The Crossといったところか)。[2024-25]

アーサー・テアテ

画像出典:footballtoday

  • 選手名:Arthur Theate
  • 生年月日:2000年5月25日
  • 所属クラブ:レンヌ
  • 国籍:ベルギー
  • 身長:185cm
  • ポジション:CB
  • 市場価格:€20.00Mill.
  • 契約終了年:2026年6月30日

【一口メモ】『祝日』という曲でカネコアヤノは〈お腹が痛くなったら 手当をしてあげる〉と歌っている。俺はこの曲が大好きで、聴いているとなんだか自分も誰かに優しくなれそうな気持ちになる。ちなみに〈いつまで一人でいる気だよ〉とも歌っているので、もしかしたらYNWAの精神を宿した曲とも言えるかもしれない。話を補強に戻すと、最終ラインに不安が残るのは周知の通り。そこで俺はこう考えちゃうわけ。「もしリバプールがテアテを獲得したら、彼には〈テアテが来てあげる〉って言ってほしいな…」。というかもう実は水面下でリバプール移籍の話が進んでいて、「みんなに内緒もいつまでできるかな」って感じだったりしないかな。不安にならないようにCBが来るといいよね。そうしたら俺ももう少し明るくこれからの話ができるのに。[2024-25]

ヨナタン・ター

画像出典:bavarianfootballworks

  • 選手名:Jonathan Tah
  • 生年月日:1996年2月11日
  • 所属クラブ:レヴァークーゼン
  • 国籍:ドイツ
  • 身長:195cm
  • ポジション:CB 
  • 市場価格:€30.00Mill.
  • 契約終了年:2025年6月30日

【一口メモ】いきなり余談だけど、個人的にハンブルガーSVが少しだけ好きなんですよね。別に熱心に追ってるとかそういうわけではなくて、成績は気にしていて勝ってると嬉しい、みたいな。ドイツに行った際、ハンブルクには行けなかったけどスターバックスが販売してるご当地マグカップのハンブルク版を買ったりしたこともありました、懐かしい。まぁそういうわけなんで、ターをハンブルク時代から知っていたからまだ28歳という年齢にいつも驚く。個人的にはもう30歳は余裕で超えてる感覚。2025年の夏に契約が切れるのでフリーでどこかに移籍するのは既定路線なのだが、一体どこに行くのだろうか。リバプールもフィルジル・ファン・ダイクの後継者候補としてリストアップしている、なんて話もあるけど、年齢を考えても流石にそれはないんじゃないかと思わなくもない。まぁバイエルンに行くのがやはり一番丸いのではないだろうか。[2024-25]

ロイク・ベード

画像出典:football-espana

  • 選手名:Loïc Badé
  • 生年月日:2000年4月11日
  • 所属クラブ:セビージャ
  • 国籍:フランス
  • 身長:191cm
  • ポジション:CB
  • 市場価格:€30.00Mill.
  • 契約終了年:2029年6月30日

【一口メモ】誕生日がチアゴ・アルカンタラと同じ。あと加山雄三とも同じ。フランスでプレーしていた頃からリバプールとリンクされていたため、今もリストに入っている感じなんだろうか。ちなみに一瞬だけノッティンガム・フォレストに在籍したことがあるものの、一試合もプレーすることなく半年で退団している。なんかこのままスペインに残ってプレーした方がいいような気もしないでもないがどうなんだろうか。[2024-25]

リッカルド・カラフィオーリ

画像出典:getfootballnewsitaly

  • 選手名:Riccardo Calafiori
  • 生年月日:2002年5月19日
  • 所属クラブ:ボローニャ
  • 国籍:イタリア
  • 身長:188cm
  • ポジション:CB, LSB
  • 市場価格:€30.00Mill.
  • 契約終了年:2027年6月30日

【一口メモ】元は左SBを本職としていたが、チアゴ・モッタ監督の下でCBとして起用され花開いたカラフィオーリ。そのモッタが新天地として旅立って行ったユヴェントスが移籍先の最有力候補と見られているが、移籍金の兼ね合いからプレミアリーグへの移籍も噂されている。あとこれは余談だけど、“Riccardo”という名前の起源はゲルマン祖語にあり、「王」や「支配者」と「強い」「勇敢な」が組み合わさってできた名前とされている。ちなみにスペイン語やポルトガル語だとリカルド(Ricardo)、英語だとリチャード(Richard)などに相当する。[2024-25]

ジャン=クレール・トディボ

画像出典:espn.com

  • 選手名:Jean-Clair Todibo
  • 生年月日:1999年12月30日
  • 所属クラブ:ニース
  • 国籍:フランス
  • 身長:190cm
  • ポジション:CB
  • 市場価格:€30.00Mill.
  • 契約終了年:2027年6月30日

【一口メモ】若くしてバルセロナに買われたものの目立った活躍ができず、ドイツ(シャルケ)やポルトガル(ベンフィカ)へのローンを経てフランスに戻り、現在はニースで活躍中。バルセロナ時代はプロとして失格だったと自身で語っているように、今は精神面も成長しているのかもしれない。あとこれは余談だけど“Jean-Clair”という名前の起源についてだけど、“Jean”の方は“Johaennes(ヨハネス)”、“Clair”の方はフランス語で“透明”や“明るい”などを意味するらしい。[2024-25]

マックス・キルマン

画像出典:espn.com

  • 選手名:Max Kilman
  • 生年月日:1997年5月23日
  • 所属クラブ:ウォルバーハンプトン
  • 国籍:イングランド
  • 身長:194cm
  • ポジション:CB, LSB
  • 市場価格:€32.00Mill.
  • 契約終了年:2026年6月30日

【一口メモ】元フットサルのイングランド代表という異色のフットボーラー。もうね、名前がかっこいい。マックス・キルマンって、殺し屋かよ。まぁ“Killman”ではなく“Kilman”なんだけど。ちなみに母の名前はマリアらしい。そんな彼の両親は共にロシアとウクライナにルーツを持つので、キルマンはモスクワやキーウで過ごしていた時期も。ロシア語も話すことができ、イングランド代表だけではなくロシアやウクライナの代表でプレーすることも考えているらしい。実際にウクライナ代表に鞍替えしようとしたところ、前述の通りフットサルの方でイングランド代表歴があるのでFIFAがそれを認めなかったという過去が。それくらい許してやれよと思わないこともない。[2024-25]

 

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