リバプールFC 噂の補強リスト ~DFの過去編まとめ~

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選手の分析記事や移籍の噂を メインに好き勝手書きます。 ハンネとアイコンは大好きな コカ・コーラから。
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DF編④

カイル・ウォーカー

画像出典:mancity.com

  • 選手名:Kyel Walker
  • 生年月日:1990年5月28日
  • 所属クラブ:マンチェスター・シティ
  • 国籍:イングランド
  • 身長:183cm
  • ポジション:RSB, CB
  • 市場価格:€13.00Mill.
  • 契約終了年:2024年6月30日

【一口メモ】まぁたしかにアーノルドを中盤に移動させて後ろを実質3バックで守る今の形であれば、右のCB役としてそれなりに活躍してくれそうではある。マンチェスター・シティって平気で国内の順位を争いそうなクラブにも選手を売るし、ウォーカーも寄る年波によって怪我の増加や新戦術などの影響で年々プレータイムを減らし今はもう絶対的な存在ではなくなってるから移籍自体はかなりありえそう。まぁ、それがリバプールかはさておき。だってフリーで来るとかならまだしも契約がまだ1年残っていて移籍金が必要な33歳をリバプールが獲るか?って言われたらねぇ。そりゃ来たら色々面白過ぎて笑うけど、現実味があまりにもなさすぎる。もしかしたらカイル・ウォーカーの後ろにピータースを書き忘れている可能性もありますね(ないです)。[2023/06/20]

ティノ・リヴラメント

画像出典:saintsmarching.com

  • 選手名:Valentino Livramento
  • 生年月日:2002年11月12日
  • 所属クラブ:サウサンプトン
  • 国籍:イングランド
  • 身長:173cm
  • ポジション:RSB
  • 市場価格:€25.00Mill.
  • 契約終了年:2026年6月30日

【一口メモ】イングランド代表は右SBが余っているし、チェルシーも右SBが余っている。それを象徴する一人がこのティノ・リヴラメントだろう。チェルシーのアカデミーで育成されるも出場機会を求めて2021年の夏にサウサンプトンへと移籍すると、すぐさまレギュラーの座を射止め初年度から主力として活躍。しかし、シーズン終盤となった22年の4月に十字靭帯断裂の大怪我を負ってしまい、1年後のこの4月にようやくアカデミーの試合で実践に復帰した。アレクサンダー=アーノルドと競える選手が必要と叫ばれて久しいリバプールの右SB事情ではあるが、復帰後のパフォーマンスレベルを左右しかねないダメージを膝に負い完全復活を遂げたわけでもないリヴラメントにどれだけ熱心なのかは考え物。あとこれは余談だけど、名前の“Tino”は“Valentino”の短縮形でイタリア系。英語だとバレンタイン(Valentine)となる。父方の家系がポルトガルでラテン系なので、イタリア風の名前になったのかもしれない。[2023/05/20]

スフェン・ボットマン

画像出典:liverpoolcore.com

  • 選手名:Sven Botman
  • 生年月日:2000年1月12日
  • 所属クラブ:リール
  • 国籍:オランダ
  • 身長:195cm
  • ポジション:CB
  • 市場価格:€30.00Mill.
  • 契約終了年:2025年6月30日

【一口メモ】昨季、初年度のリーグ・アンで特大のインパクトを残し、フランス界隈をざわつかせた逸材。まじでよく分かんないんだけど、俺の中で超逸材と話題沸騰中の乃木坂5期生・五百城茉央ちゃんぐらい?ちなみに並のオタクだったらここで五百城ちゃんの話をし始めるけど、俺は極めて理性的なオタクなのでここで話を戻せるんだよね。そんなボットマンはリバプールも獲得を狙っていたという話が出てたけど、実際は全くそんなことなかったとか。リールには同じようなことをニコラ・ペペやヴィクター・オシメンのときにやられているので、シンプルに彼の価値を高めるために名前を使われていた説が濃厚。こちとらそれにまんまと釣られちゃったわけだ、リールだけに。釣ってくるのはアイドルだけにしてくれって話。ただまぁ、優秀な若手なのは間違いなさそうだし名前だけでも覚えておくといいかもしれないね、五百城茉央っていう名前を。[2022/05/23]

マタイス・デ・リフト

画像出典:fcbarcelonanoticias

  • 選手名:Matthijs de Ligt
  • 生年月日:1999年8月12日
  • 所属クラブ:ユヴェントス
  • 国籍:オランダ
  • 身長:189cm
  • ポジション:CB
  • 市場価格:€70.00Mill.
  • 契約終了年:2024年6月30日

【一口メモ】アヤックスで世界に衝撃を与えたオランダ人CB。移籍したユヴェントスでは自身の持つ能力を完璧に発揮できているわけではないが、それでも世代随一のCBという立場は揺らいでいない。そんなデ・リフトだけど、リバプールは状況を注視しているらしい。まぁ欲しいなぁと見てるのは自由だからね、デ・リフトとかどこも欲しいでしょ。こういう“そらせやろ”という噂によってこの記事は支えられています。あとこれは余談だけど、“Matthijs”という名前の起源はヘブライ語にあり、意味は“神からの贈り物”。デ・リフトがなんかの間違いでリバプールに来ちゃったら、俺たちにとっては神からの贈り物に等しいよね。[2022/05/23]

カルバン・ラムゼイ

画像出典:dailyrecord

  • 選手名:Calvin Ramsay
  • 生年月日:2003年7月31日
  • 所属クラブ:アバディーン
  • 国籍:スコットランド
  • 身長:177cm
  • ポジション:RSB
  • 市場価格:€0.60Mill.
  • 契約終了年:2024年6月30日

【一口メモ】フットボールの世界においては小国であるにも関わらず、我らがアンドリュー・ロバートソンを筆頭にやたら左SBに素晴らしい人材を抱えていることでお馴染みのスコットランド。そんな北の国から今度は逆の右SBにスコティッシュがやって来るかもしれない。この夏で19歳になるラムゼイは、コスタス・ツィミカスのようになれるのだろうか。まぁトレント・アレクサンダー=アーノルドという存在を考えれば、このポジションの補強がこういう先行投資的な意味合いの強い若手になるのは然もありなんと言ったところ。ちなみに彼が生まれ育った“YMOの曲みたいな名前”でお馴染みのアバディーンは、長崎市と姉妹都市らしい。

ダビド・ラウム

画像出典:kicker

  • 選手名:David Raum
  • 生年月日:1998年4月22日
  • 所属クラブ:ホッフェンハイム
  • 国籍:ドイツ
  • 身長:180cm
  • ポジション:LSB
  • 市場価格:€17.00Mill.
  • 契約終了年:2026年6月30日

【一口メモ】ドイツで赤丸急上昇の左SB。名前がドイツの伝説的なフルバックであるフィリップ・ラームに似ている。ただ、世界最高のLSBであるロバートソン&世界最高の控えLSBであるツィミカスを擁するリバプールが別なLSBを獲得する理由なんて、どこを探しても見つからないみたいなところはある。それこそラームみたいに左右どちらも高次元にできるとか、もしくはツィミカスが退団するとかしないと。でも「Greek Scouser」を商標登録する程度にはリバプール愛の強すぎるツィミカスが退団するなんて考えられないよねー、で話は終わる。[2022/05/23]

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