【リバプールの怪我人事情】ワトフォード戦へ向けたララーナ、ヘンダーソン、スタリッジの状況

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ユルゲン・クロップ監督がワトフォード戦を前にして怪我で欠場を続ける、ララーナ、ヘンダーソン、スタリッジの状況について語りました。

 

「アダムは今日ようやくチーム・トレーニングに参加できた。これは本当に良いニュースだね。ヘンドは今のところまだグラウンドに出てきていない。彼に関しては新しい話は何もないよ。ダニエルも今日チーム・トレーニングに参加している。これも良いことだと言えるね。」

「今はまだ選手たちと一緒に彼らの状態を見ながらトレーニングしなければならない。その後で我々に何ができるかを見ていきたい。」

また、クロップ監督はローン移籍先のクリスタル・パレスで膝を負傷したママドゥ・サコーについても語りました。

サコーは月曜日のトッテナム・ホットスパー戦で負傷していました。

 

「まず、皆もママドゥが負傷した際の写真を見たと思うんだが、あれは本当にマズいように見えた。」

「クリスタル・パレスから画像や情報は受け取っているから、靭帯の問題じゃないらしいことは分かっている。こういう状況は、クリスタル・パレスにとっては多分勘弁願いたいものだろうが、選手にとってはまだマシと言えるかもしれないね。」

「数週間は欠場することになるだろうと思うが、いずれは回復して復帰できるだろう。だが、シーズン終盤にこういう怪我は大きな打撃となる。回復するまでの時間が足りないからね。」

※本記事はLFC公式Facebook(日本語版)より許可を頂いて引用しています。

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