「マージーサイド・ダービー」の距離感について

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えばと
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今回の記事は、主にグーグル先生とwiki先生に聞いて得たデータ&情報に、筆者が現地で撮った画像を組み合わせたものです。間違い等ありましたらご指摘お願いします。
また、既にリバプールに行ったことがある方にとっては、「そんなこと知ってるよ」というラフな記事ですんで、渡英時の思い出に耽りながらご覧いただけると幸いです。


いよいよ今週末に迫ったマージーサイド・ダービー。このKOPとエバトニアン双方にとっての一大イベントを前に、このダービーの周辺情報「スタジアム間の距離」をゆる~くお伝えするのが今回の記事です。

【目次】

1.「マージーサイド・ダービー」とは
2.他のダービーのスタジアム間の距離
3.マージーサイド・ダービーのスタジアム間の距離
4.地上から眺めるスタジアム間の距離
5.上空から見てみる
6.グッディソン・パーク訪問に残された時間は僅か
7.おまけ「スタンリー・パークの様子」


1.「マージーサイド・ダービー」とは

言わずと知れた、英国の一地方都市リバプールを本拠地とするリバプールFCとエバートンFCの試合。詳しくはwikiまでお願いします。

ダービーの話の前に、少しだけリバプールという街の規模感をお伝えします。
wikiによると人口約47万人の港湾都市ということなので、単純な人口だけで比較すると金沢市(人口約46万人)に近いイメージになるでしょうか。
プレミアリーグ情報を細かく伝えてくれているブログでは、富山市や長崎市(共に人口約42万人)と同程度という意見もありますが、リバプールは人口そのものもこれらの都市より多いですし、人口密度(4,230人/㎢)で言うと、関東圏だと鎌倉市(4,344人/㎢)より少し少なく、横須賀市(4,004人/㎢)より少し多いようです。ちなみに、金沢市の人口密度は994人/㎢です。
全国の市区町村 人口・面積・人口密度ランキングより

筆者本人の感覚としては、中心部に大きなビルもありますし、ライブハウスやディスコもたくさんあるので、東京の町田市くらいに感じました(伝わるかなぁ)。


2.他のダービーのスタジアム間の距離

さてダービーの話題に戻りましょう。
メインのマージーサイド・ダービーの前に、比較のために他のダービーのスタジアム間の距離を確認したいと思います。
まずは同じ英国から。

a.ウェスト・ロンドン・ダービー

英国最大の人口密集地と言えばもちろん首都ロンドン。この街で最も近いスタジアム間の距離は、スタンフォードブリッジとクレイブン・コテージのウェスト・ロンドン・ダービー(のはずです)。

両スタジアム間の距離はおよそ1.6マイル(2.6km)。公共交通機関を使って20分ほど、健脚持ちなら徒歩で移動できそうです。

b.ノースロンドン・ダービー


車をぶっ飛ばしても22分の距離とまぁまぁ遠めです。歩いて行き来するのはまず不可能です。

c.オールドファーム・ダービー

英国第2の都市グラスゴーの2大チーム、宗教間対立の象徴でもあるセルティックとレンジャーズのダービー。

両スタジアムの距離は最短ルートでも5.3マイル(約8.5km)。車で13分、公共交通機関を使って40分程で行き来できるようです。
やはり歩くのは辛そうです。

次に英国以外のダービーです。

d.マドリード・ダービー


サンチャゴ・ベルナベウとワンダ・メトロポリターノは、車(高速?)を利用して16㎞、車で20分チョイだそうです。
やはり歩くのは難しいですね。

e.埼玉ダービー(浦和レッズと大宮アルディージャ)

こちらも最短コースで11km。車で30分程度の距離のようです。

f.多摩川クラシコ(FC東京と川崎フロンターレ)

正直言ってここまで遠くなると、「多摩川沿い」同士という共通点はあるものの、ややこじつけ感すら漂ってきますね(笑)。

ちなみに、本拠地を共有してしまっているACミランとインテルのミラノ・ダービーは、邪道なので除外しておきましょう。


3.マージーサイド・ダービーのスタジアム間の距離

さていよいよメインのマージーサイド・ダービー、アンフィールドとグッディソン・パークの距離についてです。

今までの地図と比べるとスタジアムの形がはっきりしていて、かなり近いことが既にわかるかと思います。
グーグル先生、歩くと何分くらいなのぉ???

その距離およそ0.9マイル≒1.4km!!!歩いても20分掛からず!!!

初アンフィールド訪問の前に、多摩川クラシコの距離感から両スタジアム間の距離を、勝手に「マージー川を挟んで、対岸くらいなんだろう」と思い込んでた時に、グーグル先生からこの事実を教えてもらった時はさすがにメマイがしそうでした。


4.地上から眺めるスタジアム間の距離

では次は地上からの画像で、その距離感を感じてもらいましょう。
グーグル先生曰く遠回りだそうですが、ルンルン気分でだだっ広い芝生の公園ことスタンリー・パークの中を歩いてみます。

「スタンリー・パークの入り口」

奥にアンフィールド、右手前にグッディソン・パークの位置関係です。

「スタンリー・パーク内」

だだっ広い芝生の公園&低く垂れこめた雲がTHEイングランド!!!
※地面が斜めってるだけで、傾けて撮った訳ではありません。

「スタンリー・パークから望むアンフィールドwithごみ箱」

メインスタンドの屋根のデカさがよくわかります。この角度だと、アンフィールドに向かってなだらかな上り坂になっています。

「スタンリー・パークから望むグッディソン・パーク」

グッディソン・パークをスタンリー・パーク内から撮影しています。
中央奥の方で光っているのが、グッディソン・パークです。

同じ場所から180度回れ右してアンフィールドを撮るとこんな感じです↓↓

近っっっつ!!!!!!


5.上空から見てみる

空から眺めると、こんな感じです。

Embed from Getty Images

えっ?この写真を早く出せ!って?
そんな無粋なことしたら、あっと言う間にこの記事終わっちゃって、長い時間楽しめないじゃないですか!(笑)


6.グッディソン・パーク訪問に残された時間は僅か

アンフィールドとグッディソン・パークの距離感が伝わったでしょうか?
なお、3年後を目安にエバートンはリバプール市内の海沿いへのスタジアム移転計画があるので、これだけ近い距離で行き来できる時間もそれほど多くは残されていません。
筆者はグッディソン・パークでの観戦も経験しましたが、二階席でしたが非常に見やすかったです。

「グッディソン・パーク、バックスタンド二階席からの眺め」※焦点距離18mm


シーズンが始まったばかりだというのに、既に芝がボコボコなのもよくわかります(焦点距離92mm)。

「グッディソン・パーク二階席の様子」

写真は3-1で16/17第5節のボロ戦での勝利が決まり、喜ぶスタンドの様子。

ちなみに、バックスタンドの二階席の床は、見てのとおりの木造です。


「小ネタ」

これだけスタジアムが近い&リバプール市内のホテル数の関係から、リバプールFCとエバートンFCのホームの試合は、同じ週末には開催されないように、リーグの日程は組まれているそうです。
※16/17シーズンの28節で、エバートン対WBA、リバプール対バーンリーとホームの試合が同じ週末に開催されましたが、これは本来第2節に組まれていた後者を、「メインスタンドの拡張作業が終わらない」として、リバプールがバーンリーに対して日程変更を要求して、実現したもので非常にレアなケースです。ホテルの宿泊料なんかは暴利もいいところまで跳ね上がったと思います。


7.おまけ「スタンリー・パークの様子」

アンフィールドなんか撮りつつ、スタンリー・パーク内の脇に目を移せば小さな子供たちがサッカーをしています。
さすがサッカー発祥の地。しかも、ラグビーやクリケットなんかには目もくれず、フットボール一色のマージーサイド州。


色んなチームのユニフォームが混ざっていますが、そこはノータッチで。


女の子も豪快にシュート!!!


もちろん、男の子だって負けてません!


ちょっとシャイな子もシュート!!!

ちなみに、ちょっと立派なカメラで写真を撮っていると、田舎町リバプールでは自称モデルのこんな娘達から「撮ってくれ」とせがまれます。

※サッカースクールの写真はこちらからお願いして撮らせてもらいましたが、女性2名の写真は向こうから「撮ってくれ」と言われたものです。誤解なきようお願いします。

ちなみに、そんな恩恵に与れるちょっと立派なカメラはこちらで、レンズはこちらです。

そろそろコウチーニョのミドルについて、本腰入れて書き始めましょうかねぇ(笑)。
それでは、また!!!
YNWA

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