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以下は、2/24のリバプール・エコー紙の記事です。
■サディオ・マネがブラジルのメディアのインタビューでアリソンとロベルト・フィルミーノを称賛
サディオ・マネは、ESPNブラジルのインタビューでロベルト・フィルミーノを絶賛しました。
フィルミーノは、今季これまで6ゴールと苦戦しています。モー・サラーは24、サディオ・マネは11,負傷欠場中のディオゴ・ジョッタが9と、ゴールの数で世間のアナリストから批判を受けることが多くなっています。
「ボビーは、僕やモー(サラー)よりももっと評価されるべきだ」と、マネは語りました。
「フットボールではよくあることだが、人々はゴールの数だけを見て意見を表明する。でも真相は、ボビーがいなければ僕もモーもこれだけのゴールは出せなかった。それは本当だ」
「ボビーが我々チームメートが得点できるようにしてくれているからだ」
「ブラジル代表チームは、ボビーがいてラッキーだ。僕はいつも彼に言っている。セネガルに来なさいよ、と。僕と一緒の代表チームでプレイしようよ、と。」
「それは僕にとっては夢だ。僕はとにかく、ボビーが大好きだ」
そしてマネは、アリソンについても意見を語りました。
アリソンは、このところビッグ・マッチで失点につながるミスを犯したことで、世間から批判を受けています。
「僕は、世間の人々がアリソンのミスのことを話題にするのを聞いて、全く信じられない気持ちになる」。
「もちろん、プロ・スポーツ界ではしかたないことかもしれないが」
「世界のベストGKが1、2回ミスしたということは、確かにすごく珍しいと驚かれるかもしれない。でも、ミスはアリソン一人のせいではなく、チーム全体の責任だ」
「これまでアリソンは、何回チームを救ったか?彼がいなければCL優勝は出来なかったと思うし、他の優勝杯も取れなかったと思う」
「彼は世界のベストGKで、素晴らしい精神力を持っている」
「控室では、彼はいつも元気だ。彼は自分の能力に自信を持っているからだと思う。だから、彼は大変な時期も乗り切ると信じている」
*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。
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