キャラがリバプールの2024-25季の予測を語る「正直、昨季は出来過ぎだった」

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平野 圭子
LIVERPOOL SUPPORTERS CLUB JAPAN (chairman) My first game at Anfield was November 1989 against Arsenal and have been following the Reds through thick and thin

以下は、本日(8/6)のミラー紙の記事です。

■キャラがリバプールの2024-25季の予測を語る「正直、昨季は出来過ぎだった」

リバプールのレジェンド、ジェイミー・キャラガーが古巣の今季の予測について語りました。昨季はリバプールは一時は四冠を目指していた時期がありました。ただ、キャラは今季のリバプールにリーグ優勝争いを期待するのは「過剰だ」と語りました。

「正直、私は昨季のリバプールがあそこまでリーグ優勝争いに残ったことを驚いた」と、キャラは語りました。

「監督が交代する時は、しかもプレミアリーグに初めて来る監督だということを考えると、正直、大多数のリバプール・ファンの期待はトップ4に入ることだと思う。リーグ優勝争いまでは期待し過ぎだと分かっていると思う」

「昨季の優勝争いをしたチームをユルゲン・クロップが残して、その上に新監督が積み上げたとして、それでもプレミアリーグに来たばかりの監督には初シーズンは常に大変だ。そして、昨季のリバプールはやや出来過ぎだったことを考えると、今季も同じような行方になったとしたら凄いことだと思う」

尚、アルネ・スロットのプレイスタイルについての見解を問われました。「ユルゲン・クロップのスタイルより、ややペップ・グアルディオーラのスタイルに近くなっていると思う。よりプレスして、よりポゼッションを重視しているということで」

リバプールは、合衆国ツアー中の親善試合では3戦3勝と良い成績を残しました。最後の試合はマンチェスターユナイテッドに3-0と勝った試合でした。

「ポジティブなスタートだと思う。成績という意味では。人々が見るのは勝敗だから」

「もっとも、選手は新たな負傷なく調整できたし、良いパフォーマンスもあった。集中力が要求される試合で、良いゴールも出せた。チャンスを作るプレイも良いものがあった」

「正直、3-0という結果はユナイテッドに酷だと思う。ただ、リバプールもクオリティを出せて自分たちの得点チャンスは生かせた」

*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。

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