リバプール4-1チェルシー:コナー・ブラッドリーがプレミアリーグ初ゴールの感激を語る「非現実的だ」

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平野 圭子
LIVERPOOL SUPPORTERS CLUB JAPAN (chairman) My first game at Anfield was November 1989 against Arsenal and have been following the Reds through thick and thin

以下は、本日(2/1)のリバプール・エコー紙の記事です。

■リバプール4-1チェルシー:コナー・ブラッドリーがプレミアリーグ初ゴールの感激を語る「非現実的だ」

昨日のアンフィールドでのチェルシー戦で、ライトバックでスタートしたコナー・ブラッドリーは、またもマン・オブ・ザ・マッチのパフォーマンスを見せました。しかも、2アシストに加えて初ゴールが出たのです。

ルイス・ディアスのパスを受けて、ブラッドリーはゴールを決めたのでした。

「(初ゴールについては)正直、何も覚えていない」と、ブラッドリーは語りました。

「記憶にあるのは、コーナーフラグの方に走って行ってひざをついてスライドしたことだ。僕にとって、自分の夢のクラブでゴールできるということは非現実的だ」

「シュートした瞬間に良い感触を受けた。正直。ただ、ネットに入るところは見えなかった。誰かが視界を遮っていたので!だから、みんながジャンプしたのを見て、入ったのだとわかった。」

「非現実的な瞬間だ」

スタンドのファンは、ブラッドリーのパフォーマンスを称賛すべく、ブラッドリーの名前をチャントしました。

「信じられないことだった。僕にとってはひとえに非現実的だ。僕は5歳の時からずっとリバプール・ファンだった。アカデミー・チームから上がってきた。だから、ファンが僕の名前をチャントするのを聞いて、非現実的だと思った。」

「ファンの方々にひたすらお礼したい」

「(チャントを)2-3回、聞いた。プレミアリーグ初スタートを飾ったのはわずか10日目のことだ。だから、僕は今はとにかく頑張り続ける決意に燃えている。本当に嬉しい。」

「大変な時も来ることは知っている。水曜日のように良い時も。とにかく、僕は冷静さを保って頑張り続けるだけだと思っている」。

そしてブラッドリーは、またしてもマン・オブ・ザ・マッチ賞を受賞しました。「たぶん、自分用のトロフィー・キャビネットを作ることが必要になると思う(笑)」。

*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。

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