ブレントフォードvリバプール:コナー・ブラッドリーが復帰の決意を語る

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平野 圭子
LIVERPOOL SUPPORTERS CLUB JAPAN (chairman) My first game at Anfield was November 1989 against Arsenal and have been following the Reds through thick and thin

以下は、本日(2/15)のリバプール・エコー紙の記事です。

■ブレントフォードvリバプール:コナー・ブラッドリーが復帰の決意を語る

コナー・ブラッドリーは、2試合欠場した後で、アクサ・トレーニング・センターに戻ってきました。お父さんの不幸のため休むことになる前は、2試合連続のマン・オブ・ザ・マッチなど大活躍を見せていました。

そして、今回は、またトレント・アレクサンダー・アーノルドが負傷のぶり返しで欠場に入るタイミングと重なったことで、ブラッドリーはライトバックのレギュラーとしてしばらくスタートすることが予測されています。

20歳の若さでお父さんを亡くした不幸の後で、ブレントフォード戦に出る精神的な準備は出来ているか?との質問に、ブラッドリーは答えました。

「もちろんだ。僕は、中断する前の状態に復帰するつもりで頑張る」と、ブラッドリーは語りました。

「僕はとにかく、チームのために自分の全てを出すつもりだ。土曜日の試合に出せてもらえるとしたら、とにかく全力を尽くす」

ブラッドリーは、休みの間にファン投票によるリバプールの1月の最優秀選手賞に輝きました。1月には、ゴールに加えて5アシストを記録しました。

「最後の2試合では良いプレイが出来たと思っている。自分でも満足できるプレイが出来た」

「ファンが僕に投票してくれたというのはとても光栄で、僕にとっては特に大きな意味を感じている」

「チェルシー戦から、スタンドで僕の名前をチャントしてくれているのを聞いて、スペシャルな気持ちになっていた。正直なところ。僕はずっとこのクラブのファンだったので特にスペシャルだ。」

「ファンの方々に対するお礼の言葉が十分に言えないくらいだ」

*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。

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