リバプールのクラブ史上最強の誕生月を考えよう!

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コーク

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選手の分析記事や移籍の噂を メインに好き勝手書きます。 ハンネとアイコンは大好きな コカ・コーラから。
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こんにちは、コークです。

早速ですが、世の中には色んなベストイレブンがありますよね。今回はそんなベストイレブン企画。テーマは「誕生月が同じ選手」で、リバプールのクラブ史上最も強い月はいったい何月なのかを勝手に決めてみたいと思います。

ベストイレブンを組む際、やはりある程度のルールが必要になると思うので最初に書き記しておきましょう。まず、「往年のレジェンドとされる選手にはあまり頼らない」こと。リバプールは非常に歴史あるクラブですから、それだけに数多くのレジェンドがいます。

しかし一口にレジェンドと言っても、活躍した年代や(失礼な言い方になってしまいますが)その格は様々。例えば約半世紀ほど前に所属していた選手にも、ケニー・ダルグリッシュのようなリバプールを応援していく以上は回避不可能なレジェンドもいれば、自ら進んで調べて初めて知るようなレジェンドもいます。

そうなったときに後者のような選手をベストイレブンに入れすぎると、どうしても現代を生きる私たちから見たときちょっと面白味に欠けることになると思います。「最強の月を決める」という趣旨からは少しズレるとはいえ、見知った選手が多い方が楽しいですからね。とはいえ、じゃあいつ頃の選手から入れるべきなのかとなると、それはそれで線引きが難しい。

なのでここはシンプルに、「なるべく現所属または最近所属した選手から優先的に入れていく」ことにします。もちろん最近所属していたとしてもほんの数試合しか出場していない若手選手とかもいますから、そこら辺は独断と偏見でいい感じにやっていきます。

ちなみに、選手名のリンクを押すとクラブ公式HPの選手紹介ページ(ページがない選手は過去のインタビュー記事)に飛びます。在籍時の貢献度やその去り方によって文章のトーンが異なるのが面白いところ。これを読むだけでもけっこう楽しめると思うので、気になった選手がいれば是非飛んでみてください。

前置きが長くなってきたので、そろそろ本題に入りたいと思います!

1月

まずは1月ですが、システムはクラシックな4-4-2。GKはアドリアン(1月3日)を選びました。DFラインはCBにジェイミー・キャラガー(1月28日)とジャレル・クオンザー(1月29日)のアカデミー出身コンビ。右SBにはこれまたアカデミー出身のジョン・フラナガン(1月1日)、左SBにはホセ・エンリケをそれぞれ配置。このSBのセットは2013-14シーズンを思い出させますね。

中盤はルーカス・レイヴァ(1月9日)とカーティス・ジョーンズ(1月30日)の2人に中央を任せ、右サイドにジェームズ・ミルナー(1月4日)、左サイドにルイス・ディアス(1月13日)と、近年ファンになった方でもお馴染みの選手たちが並びます。2トップにはクラブ史に残るストライカーであるルイス・スアレス(1月24日)と、ピーター・クラウチ(1月30日)を組ませることにしましょう。

所感

1月は各ポジションに満遍なく人材が揃っており、いきなり優勝候補の登場と言っても差し支えない陣容です。11人から漏れてしまった選手の中には他の月であればスタメン当確という選手も多く、間違いなく質と量を兼ね備えた強豪月(存在しない日本語)と言えます。

その他の1月生まれ

GKには、ファーストチームでの出場機会こそなかったものの現在ヴォルフスブルクで活躍中のカミル・グラバラ(1月8日)がいますね。DFにはレジェンドのフィル・トンプソン(1月21日)の他、現レアル・マドリー監督のアルバロ・アルベロア(1月17日)やエミリアーノ・インスーア(1月7日)、キ=ヤナ・フーフェル(1月18日)、ヤセル・ラルーシ(1月1日)、現アカデミー所属のウェリティ・ラッキー(1月12日)などがおり、МFにはモモ・シソコ(1月22日)とエムレ・ジャン(1月12日)などがいます。

FWは特に豊作で、クラブ史上最高クラスのレジェンドであるビリー・リデル(1月10日)を筆頭に、デイビッド・フェアクロー(1月5日)やピーター・ベアズリー(1月18日)、スタン・コリモア(1月22日)、エミール・ヘスキー(1月11日)、ジャーメイン・ペナント(1月15日)、ダニエル・パチェコ(1月5日)、マキシ・ロドリゲス(1月2日)、アンディ・キャロル(1月6日)、そして南野拓実(1月16日)も忘れてはいけません。また、現在のアカデミーにはジェイデン・ダンズ(1月16日)がいますね。このメンツの中からさらにもう1チーム作っても、他の月と十二分に渡り合えそうなメンツです。

2月

続いて2月。システムは3-5-2とさせていただきました。GKにはマイク・フーパー(2月10日)。3バックを採用する守備陣は、リバプールでは芽が出なかったものの長らくプレミアリーグで活躍したアカデミー出身のコナー・コーディを軸に、遠藤航(2月9日)とママドゥ・サコー(2月13日)をHVに配置。

中盤はクリスティアン・ポウルセン(2月28日)とナビ・ケイタ(2月10日)のボランチ2枚の前にジョンジョ・シェルヴィー(2月27日)を置く、ロイ・ホジソン政権を知っているファンが見れば思わず笑顔になること間違いなしのトライアングル。WBは右にフィリップ・デゲン(2月15日)、左にセルジ・カノス(2月2日)をそれぞれ配置。2トップにはリッキー・ランバート(2月16日)とレジェンドのケヴィン・キーガン(2月14日)を組ませることにしました。

所感

2月生まれは選手の母数が少なく、選出された選手も半分以上が弱かった時期に所属。システムや全体的なバランスを整えるのに苦労しました。例えばSBがいない&コーディの存在から3バックを採用したものの、CBも人材難。CBとボランチのメンバーと睨めっこし、遠藤を最終ラインに落としても登場するのがポウルセンという苦しさ。1月と比べるとかなり見劣りするメンバーで、ネタバレ(?)になりますが2月はおそらく最弱候補、負け抜けのトーナメントなら優勝候補でしょう。

その他の2月生まれ

GKはアルミン・ペチ(2月24日)がいますね。DF にはレジェンドのフィル・ニール(2月20日)を始め、クリスティアン・ツィーゲ(2月1日)やガブリエル・パレッタ(2月15日)、チアゴ・イロリ(2月26日)、リース・ウィリアムズ(2月3日)などがいます。МFにはレジェンドのサミー・リー(2月7日)やスティーブ・マクマナマン(2月11日)、ヤリ・リトマネン(2月20日)、ボビー・クラーク(2月7日)などがいる一方で、FWはこれといった選手はいませんでした。

3月

3月のシステムは1月と同じくクラシックな4-4-2を採用。GKにはリバプールの守護神とは何たるかを背中で語るシモン・ミニョレ(3月6日)。DFラインはCBにナサニエル・フィリップス(3月21日)とオザン・カバク(3月25日)という、CBが全滅した悪夢の2020-21シーズンを思い起こさせるコンビ。右SBは人材不足なのでコロ・トゥーレ(3月19)に任せることにします。左SBは5人中唯一信頼できそうなアンディ・ロバートソンを文句なしで選出。やらかしまくる守備陣にキレ倒すロバートソンが目に浮かびます。

中盤はラウール・メイレレス(3月17日)とジョー・アレン(3月14日)というなんか無難な組み合わせのボランチ。右サイドはフラムで絶賛活躍中のハリー・ウィルソン(3月22日)、左サイドは頑張って走ってくれるであろうファビオ・ボリーニをそれぞれ配置。そして3月の目玉となるのが2トップで、クラブ史上最高のレジェンドの1人であるケニー・ダルグリッシュと、筆者のアイドルの1人であるフェルナンド・トーレスのコンビ。キング・ケニーが10番的な振る舞いもしつつエル・ニーニョがゴールを量産という時を超えた夢の共演、見たすぎる…。

所感

3月はGK含む守備陣がちょっと不安定なものの各ポジションにそれなりの人材が揃い、特に2トップやロバートソンといった複数のレジェンドの存在が大きいように感じます。最終ラインが笑いとポカを極めすぎているため優勝候補になるにはあと一歩物足りなさが残る陣容ですが、中位ぐらいは狙えるのではないでしょうか。

その他の3月生まれ

GKには“イスタンブールの奇跡”の立役者の一人であるイェジー・デュデク(3月23日)を筆頭に、ブラッド・ジョーンズ(3月19日)やフレディ・ウッドマン(3月4日)など。DFにはジミ・トラオレ(3月1日)、МFにはダニー・マーフィー(3月18日)や期待の若手だったジョーダン・ロシター(3月24日)がおり、FWにはレジェンドのジョン・トシャック(3月22日)に加え、ニコラ・アネルカ(3月14日)などがいます。

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