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以下は、本日(4/17)のリバプール・エコー紙の記事です。
■フィルジル・ファン・ダイクが2年契約にサイン
フィルジル・ファン・ダイクが2年契約にサインしました。今回の契約で2027年までリバプールに留まることになりました。
先週の金曜日にモー・サラーの契約更新が正式になった時に、ファン・ダイクも「実質的に決まっていて発表のタイミングを見計らっている」と噂されましたが、実現しました。
ファン・ダイクの契約更新が正式になるまでの間、水面下でヨーロッパ中の多数のクラブから勧誘があったそうです。でもファン・ダイク本人はリバプールでサインすることが最大の希望だったということです。
「すごく嬉しい。誇りに思う」と、ファン・ダイクは語りました。「今、こうして話している最中にも、いろんな感情が僕の頭の中をよぎっている。誇り、喜び。とにかく、信じられないようなことだ。僕のキャリアでこのようなジャーニーが出来て、そしてこのクラブで2年契約にサインできたということは、とにかく驚異的だ」
「本当に嬉しい」
「常にリバプールだった。それが僕の頭の中を占めていた。この結末だけを考えてきた。とにかくリバプール以外にはなかった」
「ここが僕と家族にとっての居場所だということを、一度も疑ったことはなかった。僕はリバプールの一員だと感じている。先日誰かに言われた。僕はスカウサーになった人間だ、と。そのようなことを言われるのは誇りだ。物凄くいい感じになる」
ファン・ダイクの契約について、スポーティング・ディレクターのリチャード・ヒューズがファン・ダイクのエージェントとの間で7か月に渡って話をしてきました。その交渉の中で明らかだったのは、両方ともにサインを望んでいたことでした。
*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。
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