フィルジル・ファン・ダイクが2年契約にサイン

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平野 圭子
LIVERPOOL SUPPORTERS CLUB JAPAN (chairman) My first game at Anfield was November 1989 against Arsenal and have been following the Reds through thick and thin

以下は、本日(4/17)のリバプール・エコー紙の記事です。

■フィルジル・ファン・ダイクが2年契約にサイン

フィルジル・ファン・ダイクが2年契約にサインしました。今回の契約で2027年までリバプールに留まることになりました。

先週の金曜日にモー・サラーの契約更新が正式になった時に、ファン・ダイクも「実質的に決まっていて発表のタイミングを見計らっている」と噂されましたが、実現しました。

ファン・ダイクの契約更新が正式になるまでの間、水面下でヨーロッパ中の多数のクラブから勧誘があったそうです。でもファン・ダイク本人はリバプールでサインすることが最大の希望だったということです。

「すごく嬉しい。誇りに思う」と、ファン・ダイクは語りました。「今、こうして話している最中にも、いろんな感情が僕の頭の中をよぎっている。誇り、喜び。とにかく、信じられないようなことだ。僕のキャリアでこのようなジャーニーが出来て、そしてこのクラブで2年契約にサインできたということは、とにかく驚異的だ」

「本当に嬉しい」

「常にリバプールだった。それが僕の頭の中を占めていた。この結末だけを考えてきた。とにかくリバプール以外にはなかった」

「ここが僕と家族にとっての居場所だということを、一度も疑ったことはなかった。僕はリバプールの一員だと感じている。先日誰かに言われた。僕はスカウサーになった人間だ、と。そのようなことを言われるのは誇りだ。物凄くいい感じになる」

ファン・ダイクの契約について、スポーティング・ディレクターのリチャード・ヒューズがファン・ダイクのエージェントとの間で7か月に渡って話をしてきました。その交渉の中で明らかだったのは、両方ともにサインを望んでいたことでした。

*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。

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