アンディ・ロバートソンがリバプールのレフトバック獲得の噂について語る

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平野 圭子
LIVERPOOL SUPPORTERS CLUB JAPAN (chairman) My first game at Anfield was November 1989 against Arsenal and have been following the Reds through thick and thin

以下は、本日(3/20)のリバプール・エコー紙の記事です。

■アンディ・ロバートソンがリバプールのレフトバック獲得の噂について語る

今週のインターナショナル・ウィークではリバプールの殆どの選手たちが母国代表チームに行っています。その一人がスコットランド代表主将のアンディ・ロバートソンです。スコットランド代表チームはこの3月にネーションズリーグのプレイオフ(対ギリシャ)に臨みます。

代表主将として記者会見に出席したロバートソンは、このところしきりに世間の話題に上がっている「リバプールがこの夏にレフトバック獲得を最優先としている」噂について質問されました。

質問というのが、「リバプールが若くて有能なレフトバックを獲得する=ロバートソンの居場所がなくなるので追い出される」という心配を感じているか?というものです。

それに対してロバートソンは、笑って答えました。

「リバプールが狙っているレフトバックとしてほぼ世界中の全レフトバックの名前が上がっているので!(笑い)」

「そのような噂が飛び交うのは仕方ないことだと思っている」

「世界最大のビッグクラブの一つというクラブでプレイしていることはラッキーなことだ。もちろん、運が良かっただけが理由ではないと思っているが、ともかく僕はこのクラブで8年間レギュラーとしてプレイしてきた。世界のベストクラブの一つで、こんなに長い期間だ。」

「それは僕にとっては物凄く誇りに感じていることだし、誇るべきことだと思っている」

「誰もが終わりを迎える。僕はまだその時には至っていないと思っているが。クラブが誰を獲得しても、獲得しなかったとしても、僕としては自分が良いプレイが出来るよう全力を尽くすだけだ」

*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。

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