ルイス・ディアスがバイエルンミュンヘン入り正式決定、リバプールにお別れメッセージ

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平野 圭子
LIVERPOOL SUPPORTERS CLUB JAPAN (chairman) My first game at Anfield was November 1989 against Arsenal and have been following the Reds through thick and thin

以下は、本日(7/30)のリバプール・エコー紙の記事です。

■ルイス・ディアスがバイエルンミュンヘン入り正式決定、リバプールにお別れメッセージ

ルイス・ディアスは、バイエルンミュンヘン入りが正式に決定し、契約にサインしました。リバプールのクラブはバイエルンからの最初の話は却下しましたが、£65.5mの移籍金で再チャレンジされたことで受け入れました。クラブにとっては2022年にポルトから移籍した時の移籍金(£42m)から£23mの利益を上げたことになります。

そして、ディアスはリバプールに対してお別れのメッセージを出しました。

「この3年半は僕にとって永遠の宝物になる」と、ディアスはSNSにポストしました。

「僕はこのクラブにすべての夢を抱いて入ってきた。そして、一緒に大きな仕事を成し遂げて誇りを抱いて出てゆく」

「僕はこのクラブで本当に驚くほど素晴らしい人々と出会った。最高のチームメート、僕を助けてくれたコーチ陣、驚異的なファン。」

「リバプールは、本当にスペシャルなクラブで、僕はみんなのことを心の中に抱き続ける。一つのサイクルが終わったが、振り返ったらいかに幸せだったかということに気づく」

「優勝杯を取ったから、というだけではない。団結と友情がそれを可能にした。好調だった時とそうでもなかった時があった。全てがそうだが。そして常に真実があった。ファミリーがそうであるように」

「任務を果たせたという満足感と共に去ることができて嬉しい。最大はリーグチャンピオンとして去れることだ。」

「あの悲劇がなければ本当にパーフェクトなお別れだったのにと思う」

「既に言ったが、もう一度言うと、僕はみんなのことを心の中に抱き続ける。特にディオゴ(ジョッタ)だ。僕は決して彼のことは忘れない。ありがとう。YNWA」

*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。

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