フェデリコ・キエーザが初90分フル出場の後で語る「僕はリバプールでプレイしたい」

以下は、本日(1/30)のリバプール・エコー紙の記事です。

■PSV3-2リバプール:フェデリコ・キエーザが初90分フル出場の後で語る「「僕はリバプールでプレイしたい」

リバプールは、昨日のCLリーグステージ最終戦でアウェイでPSVに3-2と敗れました。しかし、2位のバルセロナが引き分けたためリーグステージ首位で終わりました。

その試合では、若手が大活躍しましたが、リバプール入りして以来初めて90分フル出場を遂げたフェデリコ・キエーザが顕著な活躍を見せました。

これまで負傷や病気、調整のためなかなか試合に出るチャンスが得られないまま今に至り、母国イタリアでは「1月にローンでイタリアに戻る」という噂が毎日飛び交っていました。

試合後のインタビューで、キエーザは、明確な意思を明かしました。

「僕は、今日の試合で90分フル出場させてくれたコーチとスタッフに感謝している」と、キエーザは語りました。これはLFCTVのインタビューでのことです。

「僕にとって、それは物凄く嬉しいことだった。僕はフル出場したいと切願していたので」

「僕は全てのことを願っていた」

「リバプールに入ってからずっと、自分の能力を証明したいと願ってきた。それは当然のことだと思う。何故なら僕はこのクラブに来たくて来たのだから」

「僕はリバプールでプレイしたい。自分にチャレンジしたい」

「次にチャンスを貰えた時には期待に応える自信が付いた。改めて、コーチとスタッフに感謝したい」

「僕は偉大な選手たちと一緒のチームにいる。偉大なチームにいる。みんな全ての大会に集中している」

「リーグ優勝、CL、そしてリーグカップとFAカップ、全てを狙ってみんなで頑張っている。みんな和気あいあいとしていてすごくいい感じのチームだ。僕はこのチームにいることをとても楽しんでいる」

*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA