アーリング・ハーランドがジェイミー・キャラガーを(ジョークで)苛める「ゆるんだ大砲」

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平野 圭子
LIVERPOOL SUPPORTERS CLUB JAPAN (chairman) My first game at Anfield was November 1989 against Arsenal and have been following the Reds through thick and thin

以下は、本日(12/11)のエンパイア・オブ・ザ・コップの記事です。

■アーリング・ハーランドがジェイミー・キャラガーを(ジョークで)苛める「ゆるんだ大砲」

モー・サラーのリーズ戦の後の爆弾発言がいまだにヘッドラインを飾っています。先日は、サラーに対して厳しい非難の罵倒を吐いたことでジェイミー・キャラガーが番組中で謝罪しました。

そして今日は、マンチェスターシティがレアルマドリードに勝った試合の後で、ゲスト出演したアーリング・ハーランドが、(サラー擁護で?)キャラを苛めるジョークをばらまきました。

番組では、まずはレギュラーアナリストのマイカ・リチャーズ(元マンチェスターシティ)が開始のあいさつを一言、言いました。するとハーランドがすかさずジョークでキャラ苛めを飛ばしたのです。

「ジェイミー・キャラガーがスタジオにいると僕はいつも緊張してしまう!」

スタジオ中が爆笑した後で、キャラがジョークで「大丈夫だよ、君は緊張する必要などないから。大丈夫!」と言いました。

そして、ハーランドはレアルマドリードのセンターバック、アントニオ・リュディガーとジェイミー・キャラガーのどちらが好きかと質問されました。

「リュディガー」とハーランドは答えました。「今は、リュディガーの方だという意味だけど。だって、今のキャラガーはゆるんだ大砲みたいで何が起こるかわからないので!」

またスタジオ中が爆笑しました。

最後の方に、ハーランドはキャラガーが主催している「スティック・トゥ・フットボール」に出演してほしいと依頼されました。それは、キャラがロイ・キーン(※ハーランドのお父さんアルフ・インゲ・ハーランドの現役生活を終わらせた故意の危険なタックルは有名な話です)と共同でやっている番組です。

すると、ハーランドは(またジョークで)言いました。「お父さんも連れて行かなければなりませんね!」

キャラはそれに対して笑って言いました。「あ、それいいね!」

*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。

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