サディオ・マネが今日バイエルンでメディカル、ロリス・カリウスが「ブンデスリーガにとって素晴らしいこと」と語る

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平野 圭子
LIVERPOOL SUPPORTERS CLUB JAPAN (chairman) My first game at Anfield was November 1989 against Arsenal and have been following the Reds through thick and thin

以下は、本日(6/21)のリバプール・エコー紙の記事です。

■サディオ・マネが今日バイエルンでメディカル、ロリス・カリウスが「ブンデスリーガにとって素晴らしいこと」と語る

サディオ・マネのメディカルチェックが本日(6/21)にセットされたことが伝えられていました。マネは予定通り、既にミュンヘン入りしてメディカルに臨んだことが伝えられています。これにパスすれば、マネのバイエルン入りが正式に決定となります。

いっぽう、マネと同じく2016年にリバプール入りしたロリス・カリウスは、2018年のCL決勝戦以来リバプールでは試合に出ていませんが、ローン期間を含め所属はリバプールのまま今に至ります。そしてこの6月末に契約満了し、正式にリバプールを出ることが既に発表されています。

マネのバイエルン入りなどについて、カリウスはbeINスポーツのインタビューに答えました。

「バイエルンにとって物凄い戦力補強だ」と、カリウスは語りました。

「彼(マネ)はリバプールのトップ・プレイヤーの一人だから。バイエルンにとっては彼のような選手を獲得することが出来れば素晴らしいことだし、ブンデスリーガにとっても良いことだ」。

「リーグにまた新たなスター選手が入ることになる。だから、僕としてはブンデスリーガのためにも嬉しい」。

「マネはすごくおとなしい性格で、いい人だ。ザルツブルクにいたことがあるから、ドイツ語も少し喋る。だから、僕は彼とはとても仲良くしていた。みんなと仲良くしていたが」。

「そんな彼だから、ドイツに行ってもすぐに順応すると思う。たぶん、彼は全く問題なく入って行けると思う」。

尚、カリウスはリバプールでの契約が満了し、次の仕事を探しています。自らの行方について語りました。

「次の仕事では心機一転頑張ろうと誓っている。母国ドイツに戻るだろうと思うが、外国で良い仕事があればそれも検討するつもりだ」

*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。

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