サウサンプトン監督が試合前のウーゴ・エキティケとの会話を明かす「面白い奴だ!」

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平野 圭子
LIVERPOOL SUPPORTERS CLUB JAPAN (chairman) My first game at Anfield was November 1989 against Arsenal and have been following the Reds through thick and thin

以下は、本日(9/24)のリバプール・エコー紙の記事です。

■サウサンプトン監督が試合前のウーゴ・エキティケとの会話を明かす「面白い奴だ!」

昨日のリーグカップ3回戦で、86分に決勝ゴールを決めた直後に祝ゴールでシャツを脱いで2枚目のイエローで退場となったウーゴ・エキティケが、(「馬鹿なレッドカード」で)イングランド中の話題になっています。

そこで、サウサンプトン監督のウィリアム・スティルがエキティケとの試合前の会話を明かしました。

この二人はもちろん、知り合いです。ランス時代に監督と選手として共に働いた仲です。必然的に、久しぶりの再会で二人は会話を交わしました。

「ウーゴには爆笑させられた!」と、スティルは語りました。「あいつは面白い奴だ」

「試合前にちょっと会話を交わした。彼は言った。僕は今日、サブで出てゴールしますからね、と。そして私にシャツを上げると言った。まさにその通りになった!(笑)」

「私は(ランス時代に)彼をPSGに移籍金50mユーロで出した。だから、私は彼の能力を良く知っている。彼は相手チームに脅威を与え続ける選手だ。対戦相手にはしたくない選手だ!」

*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。

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