アレクシス・マクアリスターのプレースタイル/プロフィール解説|リバプール選手名鑑
中盤であればほぼ全域でプレーでき、攻守両面において高いプレゼンスを発揮するアレクシス・マクアリスター。身体的にも技術的にも高い水準を持ち、インテリジェンスも素晴らしい。ゲーム風に言えば能力値のバランスが良く、総合値も高いと言ったところだろうか。現時点ですでに完成度の高いMFといって差し支えないだろう。
中盤であればほぼ全域でプレーでき、攻守両面において高いプレゼンスを発揮するアレクシス・マクアリスター。身体的にも技術的にも高い水準を持ち、インテリジェンスも素晴らしい。ゲーム風に言えば能力値のバランスが良く、総合値も高いと言ったところだろうか。現時点ですでに完成度の高いMFといって差し支えないだろう。
爆発的なフィジカル、フィニッシュのバリエーション、強靭なメンタリティと、ストライカーに必要な要素をハイレベルで備えるCF。素晴らしいゴールセンスの持ち主であり、ボックス内で決定的な違いを生み出せる。リバプールにいなかった最後の最後を確実に仕上げることのできるCFであり、彼に期待されている部分もまさしくそこにあるだろう。
「1892年」はリバプールFCのサポーターにとって特別な年ですよね。リバプールFCのクレスト(エンブレム)にも刻まれているように、1892年はリバプール・フットボール・クラブが誕生した年です。今年、2017年はそんなLF…
GKに必要なありとあらゆる全ての能力が揃った、このポジションにおける世界最高の選手だ。GKにとって最も重要な「ゴールを守る」という点、そして現代のGKに求められる守備範囲の広さやビルドアップ能力という点の、双方の観点から見てどちらも完璧に近い。
エリオットは家族の影響で幼少期からリバプールのファンとして育ち、そしてリバプールでプレーするという夢を叶えた選手だ。端的に言えば、ファンの夢想を体現したような選手であり、スカウサーとして生まれ育ったわけでもない彼は、ある意味で最もファンに近い存在の選手と言っていいかもしれない。
ロナウジーニョがアイドルのディアスは、南米人らしくトリッキーなスキルやアクロバティックなシュートなど、見ていて楽しいドリブラーでもある。ドリブル突破を試みる際はスピード以上にテクニックを駆使する傾向にあり、オープンスペースにおける破壊力はモハメド・サラーやサディオ・マネと比べると見劣りするものの、狭いスペースでもボールを失わず抜け出す技術は一級品。
コークです。イブラヒマ・コナテの獲得を発表して以降、ほぼ音沙汰のないリバプールの新戦力獲得報道。なんならこれ以上の補強はないなんて話もあり、なかなかどうしてもどかしい日々を過ごしています。まぁでもさすがにこれ以上誰も来な…
今回はYNWAの精神が宿ったJ-POPを勝手に選んで紹介していきたいと思います。どういうことかと言うと、つまり歌詞の中に「君はひとりじゃない」的なものがあれば、それだけでまごうことなくYNWAのスピリットを感じさせるので合格というわけです。
コナテの身体的なプロフィールはファン・ダイクに似ている。190cmを優に超える身長に激しいフィジカル・コンタクトに耐えうるための95kgという体重、そこから繰り出される後手に回った際に力ずくで挽回できるだけの優れたパワー、この体格としては十分すぎるトップスピードとアジリティ。
フィルミーノに「ゼロトップといえども、CFなんだからもっと独力でゴール奪って来いよ」って思ってるわけでもないんですよね。そうじゃなくて、「頼むからこれは決めてくれ」ってシーンで呆気なく外すのをやめてほしい。絶好機をちゃんと沈めていたら、それだけで今季のゴール数、+5ぐらいは固いんじゃないですね。