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ダルウィン・ヌニェスのプレースタイル/プロフィール解説|リバプール選手名鑑

爆発的なフィジカル、フィニッシュのバリエーション、強靭なメンタリティと、ストライカーに必要な要素をハイレベルで備えるCF。素晴らしいゴールセンスの持ち主であり、ボックス内で決定的な違いを生み出せる。リバプールにいなかった最後の最後を確実に仕上げることのできるCFであり、彼に期待されている部分もまさしくそこにあるだろう。

アリソン・ベッカーのプレースタイル/プロフィール解説|リバプール選手名鑑

GKに必要なありとあらゆる全ての能力が揃った、このポジションにおける世界最高の選手だ。GKにとって最も重要な「ゴールを守る」という点、そして現代のGKに求められる守備範囲の広さやビルドアップ能力という点の、双方の観点から見てどちらも完璧に近い。

ハーヴェイ・エリオットのプレースタイル/プロフィール解説|リバプール選手名鑑

エリオットは家族の影響で幼少期からリバプールのファンとして育ち、そしてリバプールでプレーするという夢を叶えた選手だ。端的に言えば、ファンの夢想を体現したような選手であり、スカウサーとして生まれ育ったわけでもない彼は、ある意味で最もファンに近い存在の選手と言っていいかもしれない。

ルイス・ディアスのプレースタイル/プロフィール解説|リバプール選手名鑑

ロナウジーニョがアイドルのディアスは、南米人らしくトリッキーなスキルやアクロバティックなシュートなど、見ていて楽しいドリブラーでもある。ドリブル突破を試みる際はスピード以上にテクニックを駆使する傾向にあり、オープンスペースにおける破壊力はモハメド・サラーやサディオ・マネと比べると見劣りするものの、狭いスペースでもボールを失わず抜け出す技術は一級品。

イブラヒマ・コナテのプレースタイル/プロフィール解説|リバプール選手名鑑

コナテの身体的なプロフィールはファン・ダイクに似ている。190cmを優に超える身長に激しいフィジカル・コンタクトに耐えうるための95kgという体重、そこから繰り出される後手に回った際に力ずくで挽回できるだけの優れたパワー、この体格としては十分すぎるトップスピードとアジリティ。

そろそろFWどうにかしなくちゃ? フィルミーノに代わるストライカーは必要か

フィルミーノに「ゼロトップといえども、CFなんだからもっと独力でゴール奪って来いよ」って思ってるわけでもないんですよね。そうじゃなくて、「頼むからこれは決めてくれ」ってシーンで呆気なく外すのをやめてほしい。絶好機をちゃんと沈めていたら、それだけで今季のゴール数、+5ぐらいは固いんじゃないですね。