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以下は、本日(4/23)のリバプール・エコー紙の記事です。
■アレクシス・マック・アリスターがレアルマドリード行き?の噂を否定「リバプールに満足している」
アレクシス・マック・アリスターは、このところしきりに「レアルマドリードが狙っている」と噂が飛んでいます。
マック・アリスターは2023年夏にブライトンからリバプール入りし、即座にレギュラーとしての地位を固めました。そして今季は新ヘッドコーチからも前任監督と同じく絶対的な信頼を得て、更に活躍しています。
そのような有能な南米の選手がレアルマドリードから狙われる&レアルマドリード入りを希望しているという憶測が出る、ということは不可避なことです。
そのような中で、マック・アリスターは噂をきっぱり否定しました。これは母国のメディア(TyCスポーツ)のインタビューでのことです。
「噂については耳にしたし、憶測記事も読んだ」と、マック・アリスターは語りました。
「でも、僕にとって重要なことは今のことだ。たとえば、あるクラブが僕のことを気に入ったとしても、週末に良いプレイが出来なければ興味を失うだろう」
「僕はリバプールで満足しているし、他のクラブに行く必要性など感じていない。僕はリバプールのクラブに対して深く敬意を抱いている。他のクラブのことを話す義務などないと思っている」
「僕はリバプール市の郊外に住んでいて、地域の住民は気を使って対応してくれている。そして市内に行くともっと熱情的だ。このクラブはファミリーのような感じだ。全てが一文に集約される『You’ll never walk alone(あなたは決して一人では歩かない)』だ」。
「クラブ歌が演奏される時はすごく強い感情が沸き起こる。最も美しい場面の一つだ。この歌が終わるまで試合は始まらない」
*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。

















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