さよならのかわりに -ディヴォック・オリギの旅立ちに寄せて-
1番好きなサッカー選手は誰ですか? 唐突ですが、あなたの1番好きな現役選手は誰でしょうか。 選手個人を応援している方は即答できると思いますが、そうではないクラブサポーターや贔屓のチームを持たない方にとっては、簡単には決め…
1番好きなサッカー選手は誰ですか? 唐突ですが、あなたの1番好きな現役選手は誰でしょうか。 選手個人を応援している方は即答できると思いますが、そうではないクラブサポーターや贔屓のチームを持たない方にとっては、簡単には決め…
2020年1月1日。南野拓実は移籍金8.5m€でリバプールにやって来た。当時CLを制し、念願のプレミアリーグのトロフィーに向けて独走していた世界最強とも言えるクラブへの移籍は、KOPのみならず日本のサッカーファン全体に大…
選手名:アンドリュー・ロバートソン 生年月日:1994年3月11日 国籍:スコットランド 身長:178cm ポジション:LSB 背番号:26 クラブキャリア:クイーンズ・パーク(SCO/13-14~), ダンディー・ユナ…
GKに必要なありとあらゆる全ての能力が揃った、このポジションにおける世界最高の選手だ。GKにとって最も重要な「ゴールを守る」という点、そして現代のGKに求められる守備範囲の広さやビルドアップ能力という点の、双方の観点から見てどちらも完璧に近い。
エリオットは家族の影響で幼少期からリバプールのファンとして育ち、そしてリバプールでプレーするという夢を叶えた選手だ。端的に言えば、ファンの夢想を体現したような選手であり、スカウサーとして生まれ育ったわけでもない彼は、ある意味で最もファンに近い存在の選手と言っていいかもしれない。
ロナウジーニョがアイドルのディアスは、南米人らしくトリッキーなスキルやアクロバティックなシュートなど、見ていて楽しいドリブラーでもある。ドリブル突破を試みる際はスピード以上にテクニックを駆使する傾向にあり、オープンスペースにおける破壊力はモハメド・サラーやサディオ・マネと比べると見劣りするものの、狭いスペースでもボールを失わず抜け出す技術は一級品。
いろいろあった(ホントいろいろありましたねえ)2020-21シーズンが終了したかと思えば、今はEUROで大盛り上がりですね。皆さん夜ふかしして観てますか?私は全然観られてません...ともあれ、そんな中でも既にクラブは次の…
この記事は、GK/DF編の続きです。 まだそちらを読んでいない方は宜しければ先にお読みください。 桜の季節過ぎるのはもちろんのこと、もはや夏ですけどね。気にせずにMF、FW編を進めていきます。 ジョルジニオ・…
時は遡ること3年前。当サイトにて、こんな記事が寄稿されておりました。 こちらの記事の内容はそのシーズンに移籍の可能性がある(と思われていた)選手に対する惜別の気持ちを綴るというもの。結局何があったのか、MF・FW編が更新…
コナテの身体的なプロフィールはファン・ダイクに似ている。190cmを優に超える身長に激しいフィジカル・コンタクトに耐えうるための95kgという体重、そこから繰り出される後手に回った際に力ずくで挽回できるだけの優れたパワー、この体格としては十分すぎるトップスピードとアジリティ。