リバプールFCラボライターインタビューvol.5（Cocoさん）

大学生で京都に住んでます！リバプールを好きになったきっかけは親父がビデオに録画してたイスタンブールでのCL決勝を観させられたことです！本格的にリバプールの試合を見始めたのは2010/11シーズンからで、それ以降のリーグ戦は全部観てます！

1つに選ぶのは難しいですが、個人的に押したいのは2011/12シーズンのカーリングカップ決勝ですね。なかなかリーグ戦で結果が出ずに迎えたカーディフとの決勝戦だったと思います。前半に先制されて苦しい展開でした。 話は逸れますが、ディルク・カイトがそのシーズンあまり試合に出れなくて、決勝もベンチスタートでした。ですが、後半ピッチサイドで全力でアップしてる姿が度々画面に入ってきてたんです！ その後途中出場で出てきて、延長に逆転ゴール決めたんです！その姿勢にとても感動を覚えました！ その後、同点にされてPKで勝ったんですけど、苦しいシーズンが続いていただけに嬉しさが半端なかったのを覚えてます（笑）。

ほんとにあのシーズンまで3年くらい不遇の時期を過ごしましたからね… 今、アラーム音に設定してる曲がTwisted wheelのBouncing Bombって曲なんですけど、11/12シーズンのJ-Sportsでハーフタイムソングとして使用されてた曲でした。あの曲を聴くと絶望感のハーフタイムを思い出して起きれるのでそれにしてます（笑）。

すごいオススメです（笑）。

これもすごく難しい質問ですが、ルーカス、ヘンダーソン、スアレスにします！選んだ基準はストーリー性です。

ルーカスは攻撃的MFとして加入しましたが、シャビアロンソ、マスチェラーノの放出でその代役として出場することが多かったと思います。しかし、うまくいかずにかなり批判されてたのを覚えてます。しかし、守備的なプレースタイルに変更してその地位を築いて、一時は不調の原因はルーカスの不在とまで言われるほどの選手になったという理由です。

ヘンダーソンはブレンダン政権序盤でほとんど起用されず、フラムへの放出間近だったのに、今ではキャプテンで替えの効かない選手に成長しました。

スアレスはチームが厳しい時期に加入しましたが、チームを引っ張ってくれました。ダイブ批判、差別発言疑惑、噛み付きなど様々な問題で批判されてましたが、チームのために常に全力でプレーし、ゴール、アシストという結果で貢献してくれました。

3人に絞るのは至難の技です（笑）。

大学に通い出すまでは1人でJ-Sportsさんの放送を見てました。ここ2年は基本、京都でやってる観戦会で観てます。観戦会がない日は家で観てます。観戦会はLFC京都という私設の団体で勝手にやってる感じです。今はそちらの運営にも関わらせていただいてます。

1位と言いたいですけど、2位だと思います。今は不調ですが、試合間隔が空くのとマネが復帰するのとでいいところまでいくと思います。ただ今のチェルシーが盤石すぎるので…

チェルシーに勝つか負けるかで今後が大きく左右されるので是非とも勝ちたいですね！

戦術的なことはそんなに多く書かないかもしれませんが、小ネタなどをゆる〜く書いて行こうと思ってます！