【リバプール現地レポ】ユナイテッド戦当日・周辺情報(写真多数)

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それでは前回のユナイテッド戦前々日・前日レポの続き、当日のレポです。
試合全体の流れや内容は当然ご存知かと思いますし、写真も撮れていないので、周辺情報を中心にお届けします。


オフィシャルショップがあるウィリアムソン・スクウェアの朝9時の様子です。
試合まで3時間半しかないというのに、まだ朝が早いせいか、お店もまばらです。


町一番の目抜き通り、その名もパラダイス・ストリートもまだまだ出店は少なかったです。
マッチデイ・プログラムを売る出店も1軒くらいでした。
「早く起きろぉ」と言いたくなってしまうくらい、まだまだ目が覚め切ってない感じです。


アンフィールドに向かう前には、昨日に引き続きリバプール・ワンにあるオフィシャル・ショップに立ち寄りました。かっこええ。

さて市内で軽くお茶してから、アンフィールド移動します。

この日はタクッたので、バスで来るウォルトンブリック・ロードからではなく、オークフィールド・ロードからのアンフィールドです。


小ぎれいになったリバプール誕生の地サンドンを右手に見やりながら直進。


この日はキング・ケニーの栄光を称えて改称された、ケニーダルグリッシュ・スタンドのお披露目日でもありました。


当然マッチデイ・プログラムもケニー仕様です。


アンフィールドと言えば、シャンクリー・ゲートは外せません。
曇っていたお陰で、キレイ目に撮れてるはず。


アンフィールド・ロードをブラブラしていると、駐車場からマネとクラインが!!!
マネは普通に歩いていたので、ハムはそれほど重症ではなさそうです。


さて入場してしばらくすると、選手がアップ開始。


もちろんボスも!


アクターバーグGKコーチも!
スタッフで唯一と思われる彼のTwitterはこちら


何やら右膝を気にする素振りを見せるコウチ。
以前から右脚にテーピングを貼りながらプレーしていることはあったので、違和感程度でしょうが右膝に何かしらの異常があるのかもしれません。


※真面目にアップしています。


試合前、ボスはほぼ毎回スタメンを集めて檄を飛ばしている様です。
「またか」感を醸し出してるマティプが個人的にはツボです。


例のごとく、相手チームの練習に見入るボス。


アップの〆は極短いダッシュ。


ケニーダルグリッシュ・スタンド改称祝いのモザイク。
若干、隙間があるのはスタンド下でビールでも飲んでいるからでしょう。


今夏のピッチ改修で8か所から一気に放水できるようになり、グラウンド・キーパーの方々もラクチン。

試合前のYNWAの動画です。とくとご覧ください(約8MB)。
無関係なシャウトをしているのはユナイテッドサポーターです。


試合前の記念撮影。
バレンシアが細身のお相撲さんとかくらいのガタイに見えるのは私だけでしょうか?


この日の試合を捌いたアトキンソン。御年46歳。


日差しが当たるメインスタンドは、長袖のシャツでも暑いくらいで、10月中旬とは思えない気温でした。

数少ない試合中の写真の中、この試合で最もゴールに近づいたと言ってもいい34分のシーンを激写しました!

ダルミアンとスモーリングの2人がスライディングで止めに来たのを嘲笑うかのように、中央でフリーのマティプにマイナスのボールを折り返すボビー。


マティプはこれを右足でダイレクト・シュート!


奥のスタンドでは興奮して数名の方が立ち上がっていますが、デヘアの左脚ブロックに遭いゴールならず。


https://www.theguardian.com/football/2017/oct/14/liverpool-manchester-united-premier-league-match-reportより
これですよ、これ!!!

もちろん結果はご存知のどおりゴールレスのドロー。
モウさんは「仕掛けた」なんて言ってたようですが、明らかに勝ち点1狙いの戦術だったでしょう。
一方のリバポも、カウンターにやられないように集中を途切らすことなく守り続けたDF陣、バランスを崩すことなくあと一歩まで迫った攻撃陣。
共に方向性は間違ってはいないのではないでしょうか?


終了後、サポーターを拍手で労うボス。


たまたま一つ前に座っていた方の、レトロなマフラーは1976年モノ!!!
そしてすぐ左隣のスタンドにいたユナイテッド・サポーターからの野次には、常に無言でパー、つまり「俺らはヨーロッパを5回制覇してんだぞ」で対応。かっけえ。

選手のサインを貰おうと出待ちも試みましたが、全く対応してもらえる気配は無し。

そんな塩対応にはこんな表情になっちゃいますよね。

試合前後には、アンフィールド・フォーエバーと銘打った敷石で日本人の方の名前が無いか散策も。

サポーターズクラブ日本支部(LSCJ)の石を発見。


日本人の方のものと思われる石もありました。


やはり「96」だけは特別な番号です。

さて前日に引き続き、スタジアム脇のショップにも立ち寄りました。

ショップの壁に描かれたクレスト前が撮影スポットになっていました。


前日とは打って変わって多くの人でごった返していたショップ。
※右端の女性の方、ナイスな瞬間過ぎてすみません。


もうバスに乗って帰るだけと通りを歩いていると、この時期にしては珍しく晴れ渡っていたので、ウォルトンブリック・ロードから一枚パシャリ。
気温も高く、ランチタイムKOでまだまだ明るかったせいか、試合後も多くの方がスタジアム周辺を歩き回っていました。

要するに「内容」は良いから、後は「結果」だけ!!!ということですw

以上、ユナイテッド戦当日のレポでした。
YNWA

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