フィルジル・ファン・ダイク│リバプール選手名鑑

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コーク

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好きな事を書いていくだけの大学生。戦術的な記事の他に選手名鑑や小ネタなどなど、様々な事を書いていきます。

基本プロフィール

画像出典:‪Virgil van Dijk ‬公式Twitter

  • 選手名:フィルジル・ファン・ダイク
  • 生年月日:1991年7月8日
  • 国籍:オランダ
  • 身長:193cm
  • ポジション:CB
  • 背番号:4
  • チームキャリア:フローニンゲン(11/12~)、セルティック(13/14~)、サウサンプトン(15/16~)、リバプール(17/18~)
  • 市場価格:50,00 Mill. €
  • 契約終了年:2023年6月30日

プレースタイル

ストロングポイント

画像出典:LFC公式Twitter

ディフェンダーの選手としてワールドレコードである7500万£(約114億円)で獲得した、風車の国が生んだ偉丈夫。Transfer Marktにおける推定市場価格5000万€はDFとしては断トツで1位。190㎝を優に超え、規格外のフィジカルを持つ。空陸問わず対人戦に絶対の自信を持ち、本人曰くコーチングも得意とのこと。また、ファン・ダイクを語るうえで外せないのは高いビルドアップ能力。本人も後方でボールを持つことを好んでいると語っている。最終ラインから良質なパスを出すことができ、ロングフィードは一発で局面を変えることも。最終ラインのオーガナイザーとしての期待値も高い。また、セルティック時代はフリーキッカーとしても鳴らし、パワフルなキックでたびたびネットを揺らしている。フリーキッカーの選択肢が少ないことはリバプールの課題の一つでもあるので、それへの答えにもなりえる存在。

ウィークポイント

画像出典:‪Virgil van Dijk ‬公式Twitter

大柄ゆえに致し方ないところではあるが、瞬間的なスピードという部分ではトップクラスと言えない。一瞬一瞬の横への揺さぶりへの対応力も課題の一つであり、トリッキーでアジリティの高い小柄なアタッカーには苦戦を強いられることも。だが、そもそもこれだけのcm/kgを持つ選手に対して最高レベルのSAQ(スピード・アジリティ・クイックネス)を要求するのが土台無理な話で、そのような選手は世界でもほんの一握りしかおらず、フットボーラーに限定すればそれはより一層稀有な存在となる。とは言ったもののCBとしては十分なスピードは持ち、ストライドの大きさを生かしたスプリントは爆発的なものがあり、裏を取られたり、後手に回ってもそれを力づくで挽回できるだけの選手であることは間違いない。

エピソード・小ネタ

・「Virgil」を英語読みすると「ヴァージル」になる。語源はラテン語詩人のウェルギリウスとされており、「Virgil + ius」で「Virgilius」(ウェルギリウス)となる。日本語でなんと表記するかはオランダ人と言うのも相まって難しいところであり(そもそもカタカナで表記しようとするのに限界があるが)、基本的にオランダ語は「Ⅴ」をハ行で読むため、「フィ」か「ヒ」から始まるといいかもしれない。ここら辺は本人に直接聞きたいところだが、現地実況ではややこしさからか普通に英語読みで「ヴァージル・ヴァン・ダイク」と呼ばれることが多い。また、グーグル翻訳を使い、オランダ語で「Virgil Van Dijk」と発音してもらうと、「ファージル・ファン・ダイク」と言っているように聞こえる。が、ここら辺は個人差なので皆さん一度聞いてみてはいかがだろうか。

・すでに人気銘柄となっていた16-17シーズンの冬の市場が開く直前、サウサンプトンで行われたパーティーで、ジョゼ・フォンテが悪戯でダイクにマンチェスター・シティのユニフォームを着せて話題になった。ちなみにそのときのダイクの表情は満更でもないという感じであり、なんなら笑顔であった。余談だが、もしこのときに着せられていたユニフォームがリバプールのものであったら、夏に今回はサディオ・マネを獲られて怒り心頭のセインツファンから激しい非難を受けていたと思われる。結局、マンチェスター・シティではなくリバプールのユニフォームを纏うことになったのだが。

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・移籍金の高さに疑問は多少感じつつも、リバプールOBは概ねダイクを称賛している。オランダの先輩であるディルク・カイトも例外ではなくダイクのことを絶賛している。ちなみにカイトとダイクは代表ではすれ違いで、ともにプレーした経験はない。

画像出典:Jamie Carragher公式Twitter

・「Squawka」のインタビューにて、過去に対戦した中で大変だった相手は誰かという質問に、ダニエル・スターリッジとセルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)を挙げている。

・ポール・ジョイスによれば、夏のリバプール移籍が叶わなかったダイクが、11月にアンフィールドでリバプールと対戦し3-0で敗れた際、試合後にドレッシングルームでサウサンプトンのチームメイトに「なぜここでプレーしたいと思わないんだい?」と言ったそう。言うまでもなく、ダイクの獲得にはユルゲン・クロップの存在があってこそだが、情熱的なアンフィ―ルドやKOPがそれに一役を買っていたのは間違いないだろう。

画像出典:LFC公式Twitter

・背番号は「4」だが、これはもともと好きな数字だったとのこと。ちなみに、セインツ時代は仲の良いヨルディ・クラーシが着けていたこともあり、違う番号を選んだそう。なお、リバプールの背番号4と言えばサミ・ヒーピアが思い出されるが、ヒーピアがリバプールにやってくる前にプレーしていたのがオランダのヴィレムⅡ、そしてこのクラブはダイクがユース時代に過ごしたクラブでもあり、ダイクはインタビューにてそのことについても触れている。

参考サイト


transfermarkt世界のサッカー選手の移籍情報を中心としたデータベースサイトです。

WhoScored:欧州サッカーのスタッツや最新ニュースが掲載されているサイトです。

 

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